煩わしかったはずの「アレ」が涙が出るほど恋しくなる瞬間。|さやけん
グラフィックデザイナー兼イラストレーター。
2014年生まれの息子「ことげ」
2016年生まれの娘「まるみ」。
めくるめく毎日、忘れたくない思い出を漫画にしたためてます。
前回のマンガはこちら!
煩わしかったはずの「アレ」が涙が出るほど恋しくなる瞬間。|さやけん
はじめましての方はこちら!
あんなに煩わしいと思っていたりしたのに…!
2歳差育児をしている我が家。
息子が生まれたその直後から
永遠とも思えるおむつ替えのループ。ループ。ループ。
息子が2歳の時に娘が誕生し、
「今日は一日中おむつばかり替えていた気がする…」というセリフを何度呟いたことか。
長男1人の時は夫がおむつ替えをすることは少なかったのですが
娘が生まれた後、おむつが汚れていたら夫婦2人で決死のジャンケンをして
おむつ替えの権利を押し付け合ったりもしました。
そして気が付いたら息子がトイトレが完了。
娘が1人になって負担が減ったものの
約5年間ずっとずっと毎日替え続けたおむつ。
「1日くらい、おむつ替えをしなくていい日が欲しい…!」
なんて思った日もありました。
けれど…
いざ、おむつが収納から無くなると。
いざ、お出かけセットから無くなると。
スッキリしたはずなのに。
カバンも軽くなって楽になったはずなのに。
どうしようもなく寂しくなって
嘘のように泣いてしまった母なのでした…。
うう。おむつが恋しい…
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