フジテレビ土曜プレミアムにて「鬼滅の刃」<那田蜘蛛山編>新規映像含む特別編集版が放送!『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』
本日10月16日(金)より公開となった『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』
その公開を記念し、10日(土)からの2週連続となる17日(土)フジテレビ土曜プレミアムにて【「鬼滅の刃」<那田蜘蛛山編>】が放送!
新規映像などが追加された特別編集版となることが決定です!
「鬼滅の刃」とは?
『鬼滅の刃』はシリーズ累計発行部数1億部を突破した漫画が原作。
昨年TVアニメ化を果たすと、人と鬼との切ない物語に躍動感あふれる映像で描かれる鬼気迫る剣戟、時折コミカルに描かれるキャラクターたちが人気を呼び、日本だけにとどまらず、世界各地から熱い視線が注がれてきた。
TVアニメでは、昨年9月末に放送された最終話で、主人公の竈門炭治郎(かまど・たんじろう)とその仲間たちが、“無限列車”に乗り込むシーンで<竈門炭治郎 立志編>の物語が幕を閉じた。
本作ではその無限列車を舞台に、炭治郎たちの新たなる任務が描かれる!
「鬼滅の刃」<那田蜘蛛山編>が地上波に!
【10月17日(土)21:00~23:50】フジテレビ 土曜プレミアム『鬼滅の刃』第二夜<那田蜘蛛山編>
先週放送となった「兄妹の絆」は、炭治郎がいかにして鬼狩り専門の組織“鬼殺隊”に入隊するかまでを描いたもの。
この度土曜プレミアムにて放送となる「那田蜘蛛山編」は、炭治郎と、全ての鬼を生み出した元凶である鬼舞辻無惨(きぶつじ・むざん)直属の精鋭である十二鬼月の“下弦の伍”累たちとの激闘を描く。
鬼殺隊入隊後、屋敷内の部屋を回転させたり、斬撃を飛ばしたりするという異能“血鬼術”(けっきじゅつ)を使う、“元”十二鬼月の響凱(きょうがい)をはじめ、炭治郎は数々の強敵との戦いを潜り抜けてきた。
「那田蜘蛛山編」は、そんな響凱との闘いの傷を癒した炭治郎、そして鬼殺隊で同期の我妻善逸(あがつま・ぜんいつ)、嘴平伊之助(はしびら・いのすけ)らが、累を含む蜘蛛の能力を使う鬼たちと戦う、TVアニメ第15話~第21話を中心に構成。
TVアニメの中でも、劇場版に繋がる戦いを描いた必見のシリーズとなっている。
新規映像などが追加された特別編集版!
この度放送となる土曜プレミアムは、ufotable描き下ろしによる新規提供イラスト、メイキング映像を使用したスペシャルエンドロールに加え、新作映像&特別アイキャッチが付いた特別編集版!
新たなファンはもちろん、昨年のTVアニメ放送を観ていたファンも、最後まで存分に楽しめる放送となっている。
また、この度放送される「那田蜘蛛山編」の中でも、炭治郎と累との闘いの終盤を描いた第19話「ヒノカミ」は、原作者の吾峠呼世晴も「作画、演出、音楽すべてがすごすぎて作者もボロ泣きしました」と絶賛!
この死闘の様子は、正にTVアニメの枠を遥かに超えた作品となっており、新規映像も含め、どんなアツい激闘が繰り広げられるのか、注目が集まる!
また、そんな累でも、十二鬼月としては“下弦の伍”。
劇場版で炭治郎の前に立ちはだかる魘夢(えんむ)は、“下弦の壱”という、その累をも超える過去最強の鬼となっている。
既に公開となった映像の中でも、妖しい子守歌や、「夢の中で死ねるなんて、幸せだよね」という不穏な台詞を語っている魘夢。
この度の放送は、そんな魘夢が登場する劇場版への更なる期待が高まる、必見のTV放送となっている。
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable