4歳児への伝え方。「やっていいこと・ダメなこと」は、〇×クイズ方式で楽しく・簡潔・的確に！
親から子どもに教えなければいけないことはたくさんあるけれど、きちんと理解してもらうのって難しいんですよね～！ 子ども自身に「考えてもらう」ためには、まずは興味を持ってもらうことが大切です。
今回は遊びながら勉強できる「おもしろアイデア」をご紹介！ ぜひぜひ取り入れて、使ってみて～！
子どもに「知ってほしいこと」を教えるアイデア！
5歳になったばかりの「ムーコ」ちゃんを育てるママ「ちくまサラ（@chikumababy）」さんがTwitterに投稿したのは、小さな子どもと楽しく「倫理観」を養うアイデア。
子ども自身でしっかり考えてもらいたい事だからこそ、きちんと教えておきたい。でも「教える機会」はなかなかやってこないし、できれば“事態が起こる”前に回避したいことだし……。
そんな「難しいテーマ」を、サラッとクリアできそうなこのアイデア！ ぜひぜひ取り入れてみて～！
「〇×クイズ」で倫理観、in お風呂！
ムーコとやってる〇×クイズです。#育児漫画 pic.twitter.com/vlcAf30Rq5
— ちくまサラ@5y&1y (@chikumababy) May 26, 2020
「やっていいこと・ダメなこと」って必ず教えておきたいものですが、子どもにはなかなか理解してもらえないんですよね～。でも子どもが大好きな「〇×クイズ形式」でやれば楽しくて覚えやすい！
もちろん「倫理観」だけでなく、いろんな豆知識や学習のサポートとしても使えます。これはグッドアイデアー！
子どもが「考えやすい・理解しやすい」問題を！
いくら楽しい「〇×クイズ」でも、覚えてほしいからといって長々と説明してしまうと、子どもは飽きてしまいます。また、その子の年齢・発達状況に合わない問題も難しくてNG。
「ちくまサラ」さんのように、その子に合わせて分かりやすい＆理解しやすい問題を「お風呂の時間だけ」と割り切ってやるのはめちゃくちゃ効果的！ 美味しいご飯を「もうちょっと食べたい……」くらいでやめておくのと似てますね（？）
子どもに本当に伝えたいことは、焦らずゆっくり、少しずつ。子どもの意見や考えもしっかりと聞きつつ、じっくり話し合いながら考えていきましょう～！
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