タカラモノが生まれた日⑨ 緊急帝王切開に…。｜panno_yomeko
Instagramで話題の育児漫画をご紹介します！
パンな夫とカイジュウ息子との日々の絵日記を公開しているYomekoさん。
現在2人目のお子さんを妊娠中のママさんです。
今回ご紹介するのは、第一子の息子くんの出産レポです。
”100人いれば100通り”とも言われるお産。
Yomekoさんと息子くんの場合は…!?
緊急帝王切開が決まったyomekoさん。
手術で赤ちゃんを取り出す「帝王切開」には、緊急と予定と２つあります。
■予定的に行う帝王切開の例
事前に以下のようなことがわかっていて、リスク回避が必要だと判断された場合に、出産予定日前に帝王切開が行われます。
・逆子
・前置胎盤
・ふたごなどの多胎妊娠
・狭骨盤
・児頭骨盤不適合
■緊急に行われる帝王切開
お産が始まってからトラブルが発生し、赤ちゃんをすぐに取り出さなければ行けない場合
・遷延陣痛（お産が進まず、赤ちゃんの心音が弱くなった場合）
・軟産道強靭（産道が固くて赤ちゃんが出てこれない場合）
・胎児機能不全（赤ちゃんの心音に異常が起きた場合）
・回旋異常（赤ちゃんが骨盤内を通過できない）
・臍帯下垂、臍帯脱出、臍帯巻絡など
心の準備がある程度できている「予定的帝王切開」とは異なり、急に「緊急帝王切開」に決まったyomekoさんの不安や緊張は、想像がつきません…。
panno_yomeko
出典：www.instagram.com
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ただこの辺りはすごく私にとって
怖くてびっくりでそれでいて
忘れたくない場面なので細かい
心情まで描いてます( ˘ω˘ )
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普通のお産ってなんだろう？
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下から産むことだけが普通では
決してないですが、緊急で帝王切開が
決まった私には「帝王切開」という
お腹を切って赤ちゃんを取り出す事は
どうしても普通のお産ではないような
そんな感覚がありました。
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何時間も苦しみに耐えて
やっと会える我が子。
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それが帝王切開だと麻酔で
感覚がないまま取り上げられ産まれる。
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私は「普通」に産んであげられないんだ。
普通ではないんだ。
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その時は自分ばっかり責めていました。
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⚠️決して帝王切開をお産でないだとか
普通ではないと今は思っていないし
むしろ今は息子が出てきた証が
目に見えることに誇りを持っています。
当時の心境としてパニックだった
ことを理解していただけたらと思います。
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→次から帝王切開前の準備編です！
ちなみにこの時に生まれた息子くんは、超元気な素敵ボーイに成長中です（しかも、もうすぐお兄ちゃんに♪）
息子くんとの育児マンガは、yomekoさんのインスタにたくさん掲載中なので、ぜひぜひフォローを☆
気になる次回は近日中に公開予定です。
フォローよろしくおねがいします！
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