砂場建設株式会社、始動！本日の建設計画は、地下室を作ること｜ぴよとと なつき
Instagramで話題の育児漫画をご紹介します！
Instagramでイラストや漫画を投稿しているぴよとと なつきさんは、９歳年上の旦那さんと、長男シン君、次男カイ君と一緒に東京に住む関西人。
今回ご紹介するのは、シン君の”お砂場 建設計画”のお話。
さてさて、何ができるんでしょう??
前回ご紹介したマンガ記事はこちら
砂場建設株式会社、始動！本日の建設計画は、地下室を作ること｜ぴよとと なつき
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出典：www.instagram.com
砂場建設
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30分でできる地下室！！生き埋め確実！！！
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#育児日記 #育児絵日記 #ピヨトト家 #砂場遊び #地下室計画は3分で終了 #自分の可能性を信じすぎ #4歳 #6歳
ぴよととさんのツッコミが、”確かに！”ｗ
幸い（？）なことに、「建設計画は３分で終了した」とのことで、寒い中待っていなくてよかったかも…？
コメント欄には、お砂場建設計画あるあるが！
ウチの子は砂場掘って、ブラジルに行こうとしてた事があります…
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我が家の長男は、『マグマが出るまで掘ってみる』という日がありました。
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わたしも幼少期この砂場建設していました、、、、、笑笑
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シンパシーを感じます笑笑
ウチの子もお砂場行くと、ひたすら掘っています。
いつも途中で飽きて、アイスクリーム屋さんが開店しますけどね！
”世界一深い穴”は、なんと12km！
”砂場の穴をほってブラジルへ”は、日本の子どもみんなの夢かもしれません。（←わからんけど）
ではでは穴を掘って地球の裏側に行った人はいたのかというと…、答えは０人。人類の歴史上、穴を掘って地球の反対側に行った人はいないんですよ。
ちなみに”世界一深い穴”として知られているのは、ロシア北西部ノルウェーとの国境地学にあるコラ半島の「コラ半島超深度掘削坑」。これは1970年に旧ソビエト連邦が進めたプロジェクトです。1989年に当時世界最長の1万2262mの深さに達しました。キロだとなんと約12km！
ちなみに”世界一深い海”は、太平洋のマリアナ海溝の1万900m。これよりもさらに長いんです…！
どうして長い年月とお金をかけてこんなにも深い穴を掘ったのかと言うと、目的は”科学掘削”とのこと。
「私達の住む大地はどんな岩石からできているか」などを調べるためだそうです。
プロジェクトはソ連の解体とともに1995年で終了してしまったそうですが、現在も続いていたらどれくらいの長さになっていたんでしょうね。
”深い穴を掘る”のは、子どもだけでなく、人類の夢でもあるのかも!?壮大だ…。
ちなみに坑道長の記録の現在の世界一は、2011年にはロシアのサハリン沖のサハリンⅠオドプツOP-11油井で、坑道延長1万2345m。
日本一深い穴は、新潟県の基礎試錐「新竹野町」が6310mで最長だそうです。
ちなみに12km掘っても、まだまだ地球の表面と言われる「地殻」の部分。
卵で例えると「殻部分の半分」にも満たないんだとか。
表面は「地殻」、その下は「マントル」、一番深い部分は「核」と呼ばれています（図4）。
出典：kagakubar.com
これはよく卵の構造に喩えられます。卵の殻＝地殻、白身＝マントル、核＝黄身、というわけです。
このうち、地殻の厚さは30km程度で、その上半分は「上部地殻」、下半分は「下部地殻」と呼ばれています
21世紀中に”地球の反対側”へ行ける穴は開くんでしょうか!?
それは、もしかしたらお砂場から生まれるかもしれない…！
参考サイト
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