子どもの頃の写真を見返すと「〇〇感」が得られる?令和初の新成人から見る「写真・アルバム」への思いとは
「自分の子どもの頃の写真」って、昔の自分を知れると同時に親の愛を感じたりしますよね! でも実際問題、つい先日まで“子ども”だった令和の新成人たちは「自分の子どもの頃の写真やアルバム」についてどう思っているんでしょうか? 調査結果からは、興味深いデータが得られたようですよ~!
「家族アルバム」について、令和初の新成人に聞きました!
家族向け写真・動画共有アプリ“家族アルバム”「みてね」は、2020年令和初の「成人の日」に新成人となる男女400人を対象に「子どもの頃の写真」に関する調査をおこないました。それによると、
・「家族アルバム」の実態
・子どもの頃の写真を見返すことによる効果
が明らかになったそうですよ~!
ケータイやスマホを身近に感じてきた今年の「新成人」たち。ムムム……これは気になる!
子どもの頃の写真、ありますか?
まず「子どもの頃の写真はあるか」という質問に対しては、全体の95.5%が何らかの形で子どもの頃の写真を保管しているという結果に。残し方としては「紙焼きして写真アルバムやフォトブック」という答えがダントツ。
写真データはコンパクトかつ大量に保管できるというメリットがありますが、紙には「すぐに見返しやすい」「オリジナル感がある」などの楽しさがありますよね~。
■「写真データ」の保管場所は?
「写真データ」の場合の保管場所は? という問いには、なんと59.9%の方が「撮影端末の中」という結果に! スマホやデジカメだと、撮ってそのまま保管しやすい&見返しやすいからとっても便利ですよね~! たしかに夫のスマホには、幼児の頃の長女の写真が残ってたな……(現在8歳)。
■「写真データ」の管理方法は?
写真データの管理の仕方については、「撮影した年月日などの時系列ごと」が66.2%で約7割と最も多く、続いて「写真に写っている人ごとに整理」が21.7%となりました。しかし、たまっていく写真を整理し切れていないという人も一定数いるようで……私ですね~( ˘ω˘ )
子どもの頃の写真、枚数や撮影シーンは?
「子どもの頃の写真が残っている」と答えた人は400人中382人でしたが、何枚残っているかと聞いたところ「わからない」と答えた人は136人という結果に。そして枚数が分かる246人の平均保管枚数は“559.6枚”とのことでした!
もしかして「枚数が分からない」人たちは、上の表の「写真データを整理・保管してない」人に含まれるのかな!? 私も子どもたちの写真、何枚あるか分かりません!!!(´;ω;`)
■写真撮影をするのはやっぱり「あの日」!
子どもの頃に写真撮影されているシーンで多かったのは
・「自分の誕生日」(79.6%)
・「日常生活」(79.1%)
・「入学および卒業のタイミング」(73.8%)
・「旅行」(68.8%)
・「運動会」(66.5%)
・「家庭内年間行事」(64.7%)
の順となったよう。携帯やデジカメが普及してきた時代だからこそ「日常」の写真も気軽にたくさん残せるようになりましたよね~! ありがたいことです!
さらに「家庭内年間行事」の内訳では、
・1位「お正月」(37.7%)
・2位「お祭り」(34.6%)
・3位「ひな祭り」(34.0%)
・4位「クリスマス」(33.2%)
となりました。
子どもの頃の写真、見返す?
子どもの頃の写真を見返すのは平均「年2回」で、タイミング的には「家の掃除・整理をしているとき」が最も多いという結果に。掃除中、ついつい見返して手が止まっちゃうやつですよね~! 写真と漫画は見つけても手を出しちゃダメ~!(笑)
■子どもの頃の写真で「自己肯定感」が得られる?
2019年6月に公表された令和元年(2019年)版「子供・若者白書」によると、日本の若者(13歳〜29歳)は諸外国に比べ、自分に満足する「自己肯定感」が低いことが明らかに。しかし新成人に「子どもの頃の写真を見返すことで自己肯定感を感じるか」と聞くと、73.0%が「感じる」と答えているそうです。
これ今回の調査結果に照らし合わせると、写真枚数が多いほど、また、見返す頻度が高いほど「自己肯定感が高まっている」傾向があるそう。さらに「高校・高専生(まで)」(90.7%)や「大学・短大・専門生(まで)」(83.3%)と、思春期を越えても写真を撮ってもらっている人の方が自己肯定感が高くなっているという結果が出たそうです。
これは興味深いですね!
・大きくなっても家族に写真を撮ってもらうくらい家族関係が良い
というのもポイントになるのかなと思いますが、どうなんでしょうね?
自分の子どもに「写真アルバム」を作ってあげたい?
将来、自分の子どもに写真アルバムを作ってあげたいかという問いには、92.0%が「作ってあげたい」と答えています。この中には自分が「子どもの頃の写真を見返すことはない」と答えた人も入っているそう。
写真や映像で残しておかないと、もう二度と見ることができない「子ども時代の自分」。親が見返して懐かしむもよし、子どもたちが見て「え~!(笑)」って爆笑するもよし。無いよりあったほうが嬉しいものだからこそ、我が子の“その瞬間”をできるだけ残していっておきたいですね♪
子どもの写真をステキに残すなら「みてね」で!
株式会社ミクシィが提供する家族向け写真・動画共有アプリの家族アルバム「みてね」は、2019年11月時点で600万人以上の方々が利用しているという人気アプリ。『子育てをもっと楽しく』『“孤育て”をなくす』を実現するため、家族みんなが楽しくコミュニケーションできる場を提供しています。
「今日撮った子どもの写真を、家族にかんたんに共有したい。みんなでその写真について話したい」
「子どもの珠玉のアルバムを残しておきたい」
そんなママやパパたちの思いから生まれた『みてね』のメリットは、
・無料で使える(もっと嬉しいプレミアムもあり)
・写真をアップするだけで自動整理してくれる
・月の思い出から自動でフォトブックを提案
・見れるのは招待した家族だけ
・スマホをなくした時にも、みてねから大事な写真を復元OK
などなど。「便利~!」がめちゃくちゃ詰まってます!
今あるデータやこれから撮る写真を、スマホアプリ「みてね」で超簡単にもっと見やすく・分かりやすく整理してみてはいかがでしょうか♪
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