【持つべきものはワンオペママ友】気も時間も合うママ友なら本当に“戦友”感が。自然なママ友の作り方はコレだ!
ママ友関係って大変そうだけど、気も時間も合うママ友がいれば夫がいない休日だって怖くない!
普段の何気ない行動を少し意識すれば、あなたと気の合うママさんが見つかるかもしれませんよ~!
2人のお子さんを育てるママ「フミコ(@fumiko1267ko)」さんは、上の子が年中さんになってからというもの、ママ友のありがたさを実感したそうです。
同じ気持ちの「ママ友」たち
ママ友は必要ねぇ!と思ってたけど娘が年中になった今、降園後も友だちと遊んでくれるとこっちの気持ちが楽!だし、なにより土日にワンオペ勢に連絡とって、今日はどこ行こう、どこに集まろうってできるのがクソ助かる正直、いない夫より近くのママ友だよ…。
— フミコ@育児頑張らない母ちゃん (@fumiko1267ko) 2019年5月14日
子どもが小さいときはまだ散歩に行ったり公園に行ったりと、ママとの行動で楽しめることが多いもの。しかし年中さんくらいになると「お友達と遊びたい!」「〇〇へ行きたい!」「あれしたい、これしたい!」など世界がグッと広がってきます。
ママと子だけだと行き詰ったり疲れてしまったりしますが、同じ“我が家”で遊ぶにしても、ママ友やお友達がいることで楽しさはグッとUP。
ママ同士も喋って笑いあえるし、子どもたちも遊べるしで良い事だらけなんですよね!
特に「土日ワンオペ」など環境が同じママ友がいれば、パパがいなくても「あ~何して過ごそう……」って憂鬱にならなくて済みます。
それぞれみんなが充実した時を過ごせる心強い味方、ママ友! めちゃくちゃありがたい存在です♪
まずはママ友づくりから!
気の合うママ友がいると本当にありがたいけど、まず「気の合うママ友」ってどうやって見つければいいの!? そんな方も多いはず。
「なんだかフィーリングの合うママさん」を見つけるためにオススメの方法をご紹介しますね。
誰にでも顔を見てあいさつをする
知らない人にはあいさつしにくいですが、同じ園に通うママさんなら知らない人でも積極的にあいさつしましょう。
ポイントは「顔を見てにこやかに」「誰にでも」あいさつすること。顔を見ることで相手の記憶に残りやすいし、誰にでもあいさつすることで逆に「知らない私にもあいさつしてくれるのなら、私が話しかけても迷惑だと思わなさそう」と思われる……ハズ!!!
うつむいて誰にもあいさつせず送り迎えをするのと、笑顔で誰にでもあいさつしながら送り迎えをするのでは、後者の方が完全に話しかけやすい雰囲気になります。
「声かけてみたいな」と思われるママになるべし!
行動時間をいつも同じにしてみる
「あのママさんいつも素敵なスカートだな」とか「あのママさんはこの時間帯によく見かけるなぁ」というのは意外と印象に残るもの。
私は幼稚園で声をかけられ仲良くなったママ友から「tomoちゃんはいつもジーパンで、いつもお迎えが一番で」って言われたことがあります。いつも同じ行動パターンなら「時間を合わせて声をかける」というミッションもやりやすいので(?)チャンスを逃しにくい傾向に。
また、自分と同じようなパターンで動いているママさんは考え方や感覚も似ていたりします。仲良くなれると、とっても頼りになる素敵な存在になる可能性も大。
“頑張らない”ママ友づくりを
ママ友って、いたらとってもありがたい存在ですができない時はできないものです。同じ園に通っていても、「年長さんのママさんはハキハキ話す人が多いイメージ」や「年少さんのママさんはお洒落でカワイイ人が多いイメージ」など、ママさんのタイプが全然違ったりしますし。
ムリして「ちょっと合わないな……」と感じるママ友と付き合うより、ストレスなく付き合えるママ友がいるほうがママも子どもも楽しいハズ。
ちょっと寂しく感じるときもあるかもしれませんが、自信を持ってマイペースで過ごしてみてくださいね!
「いない夫よりママ友だわ!」と思えるほど素敵なママ友たちとの出会いが、多くのママに訪れるよう祈っていますよー!!!
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