【そうきたか】保育園児の発想力に思わず脱帽! 今や欠かせない“あの”アイテムがぬいぐるみの抱っこ紐に!
今や全てのご家庭にあるかもしれない、欠かすことのできないアイテム。なんとそれが、ぬいぐるみがぬいぐるみを抱っこするための「抱っこ紐」になるとは……!
その発想はなかったーーー!!! いろんなぬいぐるみに使えそうですね~♪
「琴梅ちゃん(@kotome_DOLL)」さんは、保育園児の娘ちゃんを育てるママ。
あるとき、ぬいぐるみが「抱っこ紐」でさらに小さいぬいぐるみを抱っこしていたそうなのですが……うおぉぉぉぉぉぉぉ!!! そのアイテムを「抱っこ紐」に!?
発想がすげぇぇぇぇぇ!!!
シーズン中は必需品の“マスク”が!
これはーーーーー!!!(笑)
これはスゴイ!!! 超ジャストサイズじゃないですかーーー!!!
もうこうなると「このぬいぐるみ専用で販売されている抱っこ紐」にしか見えなくなってくる……! 赤ちゃんクマが安心してスヤスヤ寝ているであろう顔まで想像できてしまうぞ……!!!
いやー子どもの発想って、本当に驚かされますね~! この“抱っこマスク”、ウチでもぜひ取り入れさせてもらいます~♪
子どもの豊かな発想力、伸ばしてあげたいですね~
子どもはみんな持っているであろう「豊かな発想力」。何も知らないからこそ、全てを素直に受け止めるからこそ素晴らしい発想につながっていくんですよね。でも大きくなるにつれて、なぜかどんどん失われていってしまいがち。実は大人や周りの人々が、無意識に子どもの発想力の芽を摘み取ってしまっているかもしれないんです。
まわりに「合わせる」のは適度に
集団行動の中でのルールを守ったり、たくさんのお友達と一緒に遊んだりなど“まわりに合わせる”ことは必要なことです。でもそんな“ルールを守らないとみんなが困る場面”以外では、「自分はこうしたい」と思っていることをさせてあげる場を持つ・やりたいことができた時は褒めるなど「それでいいんだよ」を伝えてあげることが大切です。
「自分はこう思っている」という意見を子どもが言ったとき、「それはダメでしょ」と頭から否定するのではなく理由などを説明し、「こうなるかもしれないとママは思うんだけど、どう?」と“伝えてみる”スタンスも大切です。もし妥協案が見つかれば、ラッキー!
何かで代用できないか?と考えてみる
まさに琴梅ちゃんさんの娘ちゃんがやってたことですが(笑)、欲しいなぁと思ったものはまず「何かで代用できないか」「作れないか?」と考えてみましょう。
我が家は娘たちにあまりオモチャを買い与える家庭ではないのですが(高いし……(´;ω;`))、子どもたち、実はあまり「あのオモチャが欲しい~!」と言うことはありません。どうしても欲しいものは誕生日やクリスマスまで待ってるようです……その気長さがスゴイわ……。
その欲しいオモチャの“代用”とはならないのですが、段ボールでいろんなモノを作って姉妹で遊んでいます。お金とかキッチンセットとか、リカちゃんのベッドとかリカちゃんの車とか……時には私も協力して子どもたち用の「簡易お店屋さん」を作って遊んだりも。
現在7歳の長女は段ボール工作も板についてきて(?)、思わず私が「すげぇぇぇぇぇぇ!!!」というような手の込んだモノまで作ったり。考えて実際にやってみることで、発想力やスキルは磨かれていくようです。部屋が段ボールのカスだらけになりますが、そこは大目にみることが大切……ぐぬぬ( ˘ω˘ )
このままフリーな頭で成長していってほしいですね~。
子どもと一緒に「発想」を楽しみましょ!
子どもがどんなにステキな発想をしたとしても、親が「も~なにやってんのよ!」と言ってしまえば、子どもの考える力は伸びなくなってしまうかもしれません。また「言っても否定されるし」と思ってしまうと、自由な発想を表に出すことすらできなくなってしまいます。
今回「マスクの無駄づかいダメー!!!」ではなく、「うまいこと考えるわ~」と思ったという琴梅ちゃんさん。きっと娘ちゃんは、たくさんママに褒めてもらえてるのではないかなぁ。とってもステキですね♪
娘ちゃん、これからもいろんな“アイデア”待ってますよ~☆
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子育てをしていると、予想外の場所から驚きのモノが出てくることってありますよね!「も~、なんでこんなところに置いてるの!」と怒ってしまいがちですが、実は子どももいろんな考えを持って行動している!のかも!!しれない……!!!まずは話を聞いてみましょう。驚きの理由があるかもしれませんよ~♪
さすがにこの発想は…(笑)
いじめに関する授業や取り組みは多くの学校で行われていると思います。そんな授業を受けた時に感じることは人によってそれぞれだと思いますが、この小学5年生の子の考えは、本当に素晴らしくて、とっても将来が楽しみです!