自分から進んで学童に行きたがる小学1年生。その理由と行動がまさかの“あざとさ”全開で思わずニヤッとしちゃう
お友達関係や勉強の大変さなどにちょっと疲れてしまいがちな小学1年生。「学校とか学童、行きたくない……」なんて言うのかと思いきや、とあるツイートの息子さんは“自ら進んで学童に行きたがる”のだそう。
その理由はまさかの……世渡り上手ー! アッパレ!
6歳と4歳の男の子を育てるママ「のこゲートウェイ(@piyopiyo_candy)」さん。
ある学童の日、長男くんは自ら「学童にいっていい?」と聞いてきたそうですが、その理由と行動が……あざとーーーーーーい!!!(笑)
“学童だから可愛くて素敵な服”を要求
今日元々学童の日なんだけど、
— のこゲートウェイ (@piyopiyo_candy) 2019年4月15日
6歳「ママ、今日帰り学童いっていい?でさ、学童行くから、可愛くて素敵な服がいいんだよね!」
どうやら上級生に可愛い可愛いとチヤホヤされるため、より可愛さを演出したい模様…あざとい…
6歳にして世渡りが上手すぎる!!!
自分の「カワイイポイント」を知って活用できる長男くん……う~ん、あざといなぁぁぁ!!!(笑)
長男くんが言う「可愛くて素敵な服」、めちゃくちゃ気になります!!!
小1の心はデリケート! 自信を持てる場所は大切です
小学校入学後は今まで仲良しだった友達と離れたり、急に多くの子と関わるようになったり毎日何時間も勉強したりと、保育園や幼稚園時代とは大きく違う環境の変化に疲れ、自信を失ってしまいがちです。
1年生である6歳・7歳は、周りの友達が自分のことをどう思っているのかかなり気になってしまうよう。少しのことでも自信をなくしやすいため、自尊心をしっかりと育ててあげることが大切なのだそうです。
学習面でも分からない部分があるとすぐに「もうやりたくなーい!」となりがちなので、「なんでこうなるの、よく考えなさいよ」ではなく「こうしてみるとこうなって分かりやすくなるんじゃない?」など、あくまでも“本人が気づいて解決した”かのような声掛けをしてあげるのがオススメです。コツコツ自尊心を育てていきましょう!
なんだか将来安心っぽい
「チヤホヤしてくれる場所がある事を理解していて、それを達成するために満を持して臨む」のは自尊心がしっかり育ってきている証拠な気がしますよね!(笑)
自らチャンスを掴みに行く長男くんのその姿勢! めちゃくちゃ素敵ですー!♡
大きくなっても、自分が活躍できるステージを見つけてどんどん人生を楽しんでいってほしいですね♪
のこゲートウェイさんの息子さんたち、応援してますよ~☆
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フリーランスのイラストレーター・漫画家として活動するワーキングマザー。週刊女性「投稿どんぶり」、情報処理学会会誌「IT日和」、チエネッタ「お隣さんの○○事情」、マイナビニュース「実録!オフィスワーカー名鑑」にてイラスト連載中。