子持ちママの就職面接でありがちな「子どもが病気の時、預け先などはどうしますか?」になんだかモヤモヤ
女性に対してのみ詳しく聞いてくる質問
子を産んでからの就職や転職活動。
— まこまま (@makomama02) 2019年2月3日
・子どもの預け先のこと
・病気の時のこと
・残業や出張のこと
面接で聞かれるたび、嫌な思い。
それって、男性には聞かないよね?
面接で分かる「企業の姿勢」
育休明け転職した身として完全同意です…
出典:twitter.com
私は、色々心配そうに聞いてきた会社は落ち、さらっと確認な感じで聞いてきた会社に受かりました。面接に会社の姿勢って出ますよね。
本当によく分かります!採用側としても聞かずにはいられないんだろうけど、これからの時代、男性側にも同じ質問して欲しいですよね。
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面接では、配偶者の今後の転勤の可能性も必ず聞かれます。毎度いやーな気分になるけど、聞かざるを得ない実態もありますしね。。
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その代わり男性は
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・子供の預け先のこと→聞かれません
・病気の時のこと→聞かれません
・残業、出張?何言ってんだ?当たり前だろ?
男性も残業、出張できません 子供の病気で突然休むかも→不採用
どっちも変わらないのですよ
知っておきたい「面接官からのアウトな質問」とは
(1)人種、民族、社会的身分、門地、本籍、出生地その他社会的差別の原因となる恐れのある事項
出典:style.nikkei.com
(2)思想及び信条(人生観、生活信条、支持政党、購読新聞・雑誌、愛読書 など)
(3)労働組合への加入状況(労働運動、学生運動、消費者運動その他社会運動に関する情報など)
要するに、その質問に合理的な理由があるか、職務と関係があるかどうかが重要となります。例えば外見の善し悪しが求められるような芸能等の仕事では、スリーサイズは職務に関係することなので、聞く事に問題はありません。しかし、一般職の人にスリーサイズについて質問することに合理的関連性はありませんし、個人の外見による社会的差別にもつながるため認められないでしょう
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Question: 現在、転職活動中です。先日、ある企業の面接で、出身地や結婚、出産の予定について聞かれました。出身地に関しては、私の苗字が珍しかったために思わず聞いてしまったという感じでしたし、結婚については転勤や長期出張のある会社なので仕方ないかなと思っていたのですが、友人にその話をすると「それらは聞いてはいけない質問だよ」と言われました。面接で聞いてはいけない質問があるということにも驚いたのですが、なぜ聞いてはいけないのか、出身地や結婚、出産以外にも聞いてはいけないことがあるのか教えてください。(30代・女性)
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