「2018年12月生まれのベビー」お名前人気ランキング!女子も男子も“漢字一文字”ネームがトレンドの気配
平成最後生まれのベビーと、新元号最初のベビーが肩を並べる2019年。平成最後の12月ベビーは、果たしてどんなお名前が人気だったのでしょうか?「株式会社ベビーカレンダー」が、恒例の名づけトレンド調査結果を発表しましたー!
トレンドは「3音読み」&「漢字一文字」
平成最後の12月生まれとなる、2018年12月誕生ベビーたちには果たしてどんな「お名前」が付けられたのか!?
「株式会社ベビーカレンダー」が行った、13,225 名を対象にした『12⽉⽣まれベビーの名づけトレンド』に関する調査。
それによると、ママやパパの願いが込められているものはもちろん“季節に合った”お名前も人気だったようです。
女子1位は「結菜」、男子1位は「蓮」
女子ネームは「強くたくましく、なおかつ聡明で優しさのある」印象
女の子は漢字一文字ネームが5個ランクイン。
3位の「凜」と4位の「凛」は右下の部首が違いますが、“身や心が引き締まる”という同じ意味を持ちます。
8位にランクインしている「楓」や「莉子」は日本的な美しさのあるレトロネームと呼ばれるもの。
「莉」はハーブティーなどにもよく使われるジャスミンをイメージさせ、優しさと愛らしさの中に聡明さを感じさせますね。
男子ネームは「雄大な自然の力強さを感じさせる」印象
男の子も漢字一文字ネームが多く、7個ランクイン。
1位の「蓮」は植物のハスを意味し、花言葉は“清らかな心”や“神聖”。仏教の象徴的な植物であり、高貴なイメージも。
9位には2017年「圏外」、2018年「21位」とグングン順位を上げてきた「律」がランクイン。
「ルールや掟」という印象の強い漢字ですが、「旋律」などの言葉があるように音楽との繋がりも感じさせますね。
男女ともに使える漢字なので、中性的なイメージもあります。
「読み方」ランキングでは“3文字”が多め
男女とも「3文字読み」がとっても多いですね!
特に男の子では「〇〇と」といった、3文字の最後が“と”で終わる名前が人気のようです。
今後「名づけ」をするママやパパ、ぜひぜひ参考にしてみてくださいね♪
名づけで「気をつけたい事」は?
名前は親から子どもへの最初のプレゼントです。
基本的に一生ついてまわるものなので、正直めちゃくちゃ悩みますよね!!!
画数や苗字とのバランス・読み方、イニシャルにした時など、気になることはたくさんあります。
でも一番大切なのは「ママやパパが呼びやすく、愛情を持てる名前」であること。
特にママは1日に何度も子どもの名前を呼びます。年間になるとものすごいことに!
何度も繰り返す大切な「名前」。
だからこそママとパパが心を込めて選んだ、最高のお名前を付けてあげるのがオススメですよ。
『子どもがいる人生でよかったと思う瞬間』や『8月生まれの赤ちゃんの名前ランキング』などの調査結果はこちらからチェック!