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【正月帰省あるある】「大きなお世話ワード」を繰り出す身内たちに、ある女性がとったシンプルな行動とは

【正月帰省あるある】「大きなお世話ワード」を繰り出す身内たちに、ある女性がとったシンプルな行動とは
参照 : twitter.com
子どものいない夫婦がお正月に帰省すると、親や親せきなどから何度も聞かされる“あの”質問。言う本人たちに悪気はないのでしょうが、言われる側は正直うんざりです。人と会話をするときは、相手の気持ちを尊重した言葉を発していきたいですね~。
【正月帰省あるある】「大きなお世話ワード」を繰り出す身内たちに、ある女性がとったシンプルな行動とは
参照 : twitter.com

正月恒例のプレッシャー!

「隠遁人妻26歳(@atasihaOTMA)」さんがツイートしたのは、正月恒例の“あの”質問について。 ご家族たちと「価値観が違う」という隠遁人妻26歳さん、どうにもならないので近年は「ある行動」をとっているそう。

で、でた~!「例の質問」

「子どもはまだ?早く孫の顔が見たい」 既婚者が実家・義実家へ帰ると、身内や親せきから何度も何度も聞かされる定番の質問ですね~! これ、私も結婚してから何度となく言われました。正直、究極に「余計なお世話」~!!! 相手のことをまったく気づかっていない言葉ですよ~! 隠遁人妻26歳さんは対応策として「帰省せず距離をおいている」のだそう。 その言葉に我慢しながら帰省するでもなく、プレッシャーに負けて生むでもなく、ただ「距離をおく」こと。 誰にも負担のかからない素晴らしい方法だと思います!いさぎよい!

子どもができると人生は変わる

出典:www.photo-ac.com
「結婚」をしても人生はあまり変わりませんが、「妊娠・出産」をすると特に女性の人生は大きく変わります。 妊娠で必ず体が変化しますし、出産で体は大ダメージを受けます。その後は生まれた赤ちゃんにママかパパがぴったりついて、細やかにお世話をしないといけません。 「人間をゼロから育てる」のはものすごく大変で責任のかかること。「カワイイから赤ちゃん欲しい~♪」では済まない現実があります。さらにはなかなか子どもに恵まれないご家庭も非常に多い。 だからこそ、子どもを持つか持たないかは夫婦の自由。親や親せきであろうと、無責任に「子どもはまだ?」とか聞いてほしくないんです。

「結婚」や「子ども」ばかりが幸せではない

出典:www.photo-ac.com
2~30年前とは大きく環境の変わった今の日本。以前は少なかった「女性の生き方の選択肢」も、今ではとても多くなりました。 だからこそ結婚しなくても、子どもがいなくても充分幸せな人もいます。 価値観は人それぞれ。身近な人だからといって自分と同じ思いでいるとは限りません。 自分の親や子、友人に対しても「今のその人」をそのまま尊重した関わり方をしていきたいですね☆

隠遁人妻26歳 (@atasihaOTMA)さん / Twitter

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