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保育園の先生だからこそ「言葉」だけでなく、適切なケアやフォローを!育児中ママの悲痛な叫びを知ってほしい。

保育園の先生だからこそ「言葉」だけでなく、適切なケアやフォローを!育児中ママの悲痛な叫びを知ってほしい。
参照 : twitter.com
慣れなくて大変な育児中。まだ小さな上の子のケアに、下の子のお世話もあればママはもうヘトヘト。 でも「上の子に寂しい思いはできる限りさせたくない」ほとんどのママはそう思っています。だからこそ保育園の先生は、ママが“責められている”と感じてしまうような言い方はせず、ママと連携し「最善策」を模索してもらいたいなぁ。
保育園の先生だからこそ「言葉」だけでなく、適切なケアやフォローを!育児中ママの悲痛な叫びを知ってほしい。
参照 : twitter.com
「あめの(@happinissta)」さんは2歳の息子さんと6ヵ月の娘さんを育てるママ。 息子さんに関して、保育園の先生からかけられる言葉がとても負担に感じてしまうのだそうです。

先生には分かってほしいなぁ……

基本的に親は“我が子の成長過程のみ”しか分かりません。そして特に上の子に対しては初めてのことばかりなため、心配だって多いんです。 逆に保育園の先生は「保育のプロ」であり、多くの子どもを見ているからこそ、親から見れば「頼れる存在」であってほしい。 にもかかわらず、いつもと違う行動を「赤ちゃんがいるから寂しいのかもね」と愛情不足のように言われてしまうのみ……なんか赤ちゃんが居るのが悪いみたいじゃん!? そこは先生、各家庭の状況に合わせて適切なケアやフォローをしてくれたらありがたいんだけどなぁ~!!!

子育てに必要なのは「園と家庭との連携」

出典:www.photo-ac.com
厚生労働省の「保育所保育指針解説書」には、

保育は保護者と共に子どもを育てる営みであり、子どもの 24 時間の生活を視野に入れ、保護者の気持ちに寄り添いながら家庭との連携を密にして行わなければならないとしています。
保育所での保育が、より積極的に乳幼児期の子どもの育ちを支え、保護者の養育力の向上につながるよう保育所の特性を生かした支援が求められています。

出典:www.mhlw.go.jp
と記載されています。 保護者と連携して、子どもにとってより良い環境を作り保育すること、また保護者の「育児力」向上を支援すること。それが保育園の“役割”であるといえます。

求めているのは「がんばって!」ではなく「一緒にがんばろ!」

出典:www.photo-ac.com
1人では大変な育児だけど、2人・3人と頼れる大人がいればグッと楽になります。 ママと同じくらいに我が子をしっかりと見てくれている先生だからこそ、育て方を一緒に考えてくれると非常にありがたいのよー!!! 心配するだけではなく、園や家庭でできる具体的な改善策の提案を。 ママが自信を持って子育てしていける環境を、ぜひぜひ一緒に作っていってほしいですね!

あめの@年子育児格闘 (@happinissta)さん / Twitter

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