【子どもの話を聞いてみよう】電子レンジからトミカが出てきたその理由がスゴイ！その発想、素晴らしいね！
子育てをしていると、予想外の場所から驚きのモノが出てくることってありますよね！
「も～、なんでこんなところに置いてるの！」と怒ってしまいがちですが、実は子どももいろんな考えを持って行動している！のかも！！しれない……！！！
まずは話を聞いてみましょう。驚きの理由があるかもしれませんよ～♪
レンジからトミカ……
「瀧波和賀(@waka_takinami)」さんは、2歳の娘さんを育てるママ。
ある日、レンジを開けるとおもちゃの「トミカ」が入っていたそうです……。(食べられません)
本人に聞いてみたそう
レンジを開けたらトミカが入っていた。
— 瀧波和賀@育児コラム毎週更新 (@waka_takinami) 2018年10月21日
なんで入れたのか娘に聞いたら、「あっためて大きくして、乗りたかった」とのこと。
温かいのと大きいのがイコールなイメージなの、わかるな〜
反射的に怒ることって、親も損してるなと実感。発見の人でいたい。
「あっためて大きくして、乗りたかった」……とな！？
“温めると大きくなる”をなんとなく理解してる2歳、しゅごい！！！！
お子さんが小さい場合は「んも～またこんなところに置いて！ちゃんと片付けなさい！」と叱ってしまいそうですが、きちんと2歳の娘さんに理由をたずねた瀧波さんもしゅごい！
まだ小さくても、娘さんが1人の人間としてしっかりと尊重されていることが分かりますね～！
親の想像の「ナナメ上」をゆく子ども！
子どもの発想は本当に柔軟で、何もないところからでもいろんなモノや遊びを生み出したりしますよね。
でも親の「常識」に当てはめて「違うでしょ」「おかしいでしょ」と言ってしまうと、子どもはどんどん型にはまり柔軟な発想ができなくなっていきます。
「分からないからやってみる」から「分からないからやらない」へ思考が変わると、その先の人生の面白さが半減してしまいそう。
子どもの“想像力”や“チャレンジ精神”が育つかどうかに関しては、やはり親から子どもへの“何気ない一言”って重要だと感じますね～。
子どもの可能性を広げるためにも、親が楽しく子育てをするためにも。
まずは純粋に「なぜそうしたのか？」を親子で楽しんでみてはいかがでしょうか☆
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