歯磨きが苦手な子にはコレが効く!? 成功の秘訣はハイテンションと演技力(笑)!
子どもが小さいうちは、歯磨きも一苦労!嫌がって泣いてしまう、口を開けてくれない…そんな時に試したいワザ(笑)をご紹介します♪
みゅあ@抜け殻(@myua_myua47)さんは、二児のお母さま。
2歳になった娘さんの歯磨きで「ある工夫」をしているそうなので、ちょっと覗いてみましょう!
娘に歯磨きさせる時、人が見たらドン引きもののハイテンションで「はぁい☆お口あーんできるお姉ちゃんどこかなぁ?あ!できるのぉ?すごーい!あーん上手ぅ♡もしかして…もう2歳のお姉ちゃん?」て聞いて娘がニヤニヤしながら「そうなの」って言うまでがセットだから毎回私の消耗がすごい…死ぬ…
— みゅあ@抜け殻 (@myua_myua47) 2018年8月31日
嗚呼、なんという平和な光景(笑)!
楽しい雰囲気でおだてて持ち上げて、自尊心をくすぐりながらも歯磨きを完遂する…
娘さんのツボを心得た素晴らしい策ですね。これは見習いたい。
意外と皆やっている「ハイテンション歯磨き」(笑)
すっごい分かる…分かりすぎる…うちと全く一緒(笑)
出典:twitter.com
次女がそれくらい頃、同じ事してた…
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そんな彼女ももう小学4年生
ハイテンションで誘わなくても歯磨き出来るようになったのは、年中さん頃からだったかな~
結局、歯磨きは二人で押さえ込んでハイテンションで誉めまくりながら磨くのが一番確実でしかも短時間で済む(笑)
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…はい。実は我が家も息子の初歯磨き以来、同じようなことしてます(笑)
初めのうちこそ「こんなに泣かせたらトラウマになるのでは」と遠慮がちにやっていたのですが、あるとき町の健診で息子の歯をチェックした歯科衛生士さんから「歯磨きだけは、泣こうが喚こうがしっかりやってくださいね!」とのお言葉をいただき、「そういうもんか!」と開眼。
泣きわめいて暴れるのを押さえつけ、ハイテンションで歌いながら「上手だね〜!ほらキレイキレイ!」などと褒めつつ口を抉じ開けて磨く習慣ができました。
そんな息子も先日3歳を迎え、近頃はめっきり泣かなくなったので、もしかするとこの「歯磨きワザ」からの卒業も目前かもしれません…
歯磨きを嫌がる子どもは多いようですが、もし虫歯になったら、もっと怖くて痛い思いをすることになってしまいます。
小さいうちからしっかり磨く習慣をつけてあげたいですね!
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