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小学校の“熱中症対策”、じわじわアップデート中!「早めの対策」が大切な子どもの命を守ります!

小学校の“熱中症対策”、じわじわアップデート中!「早めの対策」が大切な子どもの命を守ります!
参照 : twitter.com
「危険な暑さ」が叫ばれている今の日本。 幼児やお年寄りに注意が必要なのはもちろんですが、一日の大半を過ごす「小中学校」ではまだまだ“暑さ対策”が進んでおらず、大切な命が犠牲になってしまった現状があります。 すべてにおいて成長途中の子どもたちだからこそ、大人が確実に安全な環境を確保する必要があるのではないでしょうか。
小学校の“熱中症対策”、じわじわアップデート中!「早めの対策」が大切な子どもの命を守ります!
参照 : twitter.com

とある学校の「熱中症対策」について

先日「織迦(@oruka_gloomy)」さんの娘さんが通う小学校から“熱中症対策”に関するメールがきたのだそう。 その内容は、公立に通う小学生の親から見れば「ほぉー!いいね!」と感じるもの。 学校の「熱中症」に関する意識が、少しずつ高まっているのだな~と感じました!
まだまだエアコンが普及していない小中学校。暑いうえに授業に集中しなければならない小中学生にとって、本当に過酷な状況です。 子どもの体調を考えて「スポーツドリンクを持たせたい」と考えている保護者も多いなか、 ・学校から何も指示が出ていない ・スポーツドリンクは禁止、お茶のみ という場合が多いのが現状。 そんななか「スポーツドリンクOK、冷感タオルや保冷剤OK」とした学校は、意識的に少し前進したのではないかな……と感じました! でも早く!!!!!! エアコンを!!!!!!! つけてほしいな!!!!!!!

現状、子どもを守るために親の配慮が必要です

出典:www.photo-ac.com
多くの小学生を抱えてやることも多く、忙しい学校の先生。 予算などのことを考えると難しくなってしまうような「エアコン設置問題」。 子どものことを考えれば今すぐになんとかしたいものですが、なかなか“すぐに”変えていくことが難しいのが現状です。 早急に改善してもらうよう声をしっかりあげながら、今日・明日などの直近、子どもたちにしてあげられる対策を親が責任をもっておこないましょう。 私の長女(小1)が通う小学校はエアコンがついておらず、登下校も少し距離があるため子どもたちは夏休みに入るまで顔を真っ赤にして帰ってきていました。 なので500mlのポカリスエットを凍らせてタオルを巻き「子どもの体調を考えて持たせています」と連絡帳に書いて先生に伝達。 OKとのことで、なんとか体調を崩すことなく過ごすことができました。 子どもは自分の体調管理がまだ難しいからこそ、親が「それはキツイでしょ」と思ったら積極的に声をあげ、責任を持って管理してあげることも大切です。 大切な我が子の命を守るために「今」できることをやっていきましょう。

織迦@音楽活動<ファミ活 (@oruka_gloomy)さん / Twitter

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「熱中症の予防・応急処置」を正しく知って家族を守る!「教えてドクター佐久」の一覧表をチェック!

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昔よりも“猛暑日”がグッと増えた日本の夏。暑さ対策は「正しい知識」を持っておこなわないと、大切な家族の命に関わることに。「教えてドクター佐久」から“熱中症”に関する一覧表が作成されたので、すみずみまでチェックしておきましょう!