本サイトはプロモーションを含みます

ワーカホリックだった男性が、双子の父になると知り下した決断とは…!?

ワーカホリックだった男性が、双子の父になると知り下した決断とは…!?
参照 : twitter.com
残業や休日出勤をこなし、とにかく働きづめの毎日。 そんな時、奥様の妊娠が分かり、しかも双子だった…!!! 奥様への負担を考え、とても勇気のいる素晴らしい決断をしたパパのツイートに、大きな反響が集まっています。
ワーカホリックだった男性が、双子の父になると知り下した決断とは…!?
参照 : twitter.com
「山本 洋正(@hiromasaya_)」さんは、2歳になる双子ちゃんのパパ。 妊娠&双子であることが分かった時は、残業はもちろん休日出勤も当たり前という仕事環境の中。 ただでさえ大変な育児なのに、ましてや双子。 自分自身はこのままだと家事育児を担えず、全ての重い負担がパートナーにかかってしまう。 そう考えた山本さんは、とても勇気が必要な「大きな決断」をしました。
なんと、奥様と一緒に育児をするために「2年間の育休をとった」のだそう!! すごい!!!本当にすごいです!!!! 自身の今の環境を自ら大きく変える選択。なかなかできることではないですよね~。 そしてこのツイートをした日は、2年間の育休の「最終日」だったそう。 うーーーー!!!感慨深い!!!

ツイッターでは大反響が

2年間の育休という英断に感動です!
もう自分のことも思い出して、色々言いたいんですが、余計な事なので、これだけ言わせてください

本当に素敵なことだと思いました、そしてお疲れ様でした!

出典:twitter.com

おつかれさまでした!英断だったと思います!そしてこれから本当に取りたい男性が気軽に取れるよう、後に続く男性が増え、企業側の理解も深まるといいですね。うちは旦那が双子と上の子がいるから半年とるといっても長すぎると言われ却下されましたから。涙

出典:twitter.com

とてもステキな、感動的な選択をされていると思いました。
私の職場にも育休後、育児短時間制度を利用して働いているパパさんがいますが、まだまだ社会的には難しいのが現実です。
もっともっとこんなパパさんが増えてくれればいいな。

出典:twitter.com

2年も育児休暇を取得出来て羨ましいです。
僕も双子の娘がいますが、育児を手伝うため、育児休暇を申し出たところ、会社を解雇になりました。
約7ヶ月間、無職の状態で家事と育児を手伝ってきましたが、経済面が破綻する寸前なので、止むを得ず、明日からまた働き始めます。

出典:twitter.com
多くの方が言われるように、「男性が育休を取ること自体があまり一般的ではない」現代。 なかには育休を取りたくても取れなかった方や、理不尽な扱いを受けてしまったという方もおられるよう。 しかし「育児休業」は性別問わず、誰でも基本的に“子どもが生まれれば利用できる”制度です。 持っている権利を主張し利用するのは「当然」のこと。 多くの男性たちが声を上げて前例をつくっていくことで、これからパパになる男性たちがもっともっと「育休」を取りやすい環境になるといいですよね!

【関連記事】男性の育児休業取得は夫婦にとってメリットたくさん!また、「育児休暇」と「育児休業」の違いとは?

【関連記事】男性の育児休業取得は夫婦にとってメリットたくさん!また、「育児休暇」と「育児休業」の違いとは?

少しずつ増えてきている「男性の育児休業取得」。育児の大変さを理解してもらえるのはもちろん、育休終了後もパパが積極的に育児参加してくれるようになることも!?もっともっと多くの企業が男性の育休取得に取り組んでくれることを願います!!

子育てと人生はまだまだ続く!!

「2年間の育休」の終わりを迎えた山本さんご家族。 今まではパパとママで双子を見ることができたけど、今後は忙しく働きながら子育てをしていく必要があります。 2歳以降は「イヤイヤ期」がきたり「反抗期」がきたり、園へ通い始めたり習い事をしたりといろんな意味で悩みも出費も増えてくることでしょう。 でも産後を2人で乗り越えてきたご夫婦ならきっと、お互いを尊重し合い、うまく乗り越えていけるハズ!!! これからの山本さんご家族、応援していますよ~!

山本 洋正@ふたご育てパパ 育休中 (@hiromasaya_)さん / Twitter

フォローはこちらから

note

note

山本さんの日常をつづる「note」はこちらから。