ワーカホリックだった男性が、双子の父になると知り下した決断とは…!?
妻が双子を妊娠していると分かったとき、僕は毎日残業まみれで休日出勤も当たり前の生活を送っていました。
— 山本 洋正@ふたご育てパパ 育休中 (@hiromasaya_) 2018年5月30日
このままでは妻に双子の世話はほぼ任せっきりになり、重い負担をかけてしまう。
真剣に悩んだ末、2年間育休をとって妻と一緒に育児に専念する道を選びました。
今日がその育休の最終日です
ツイッターでは大反響が
2年間の育休という英断に感動です!
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もう自分のことも思い出して、色々言いたいんですが、余計な事なので、これだけ言わせてください
本当に素敵なことだと思いました、そしてお疲れ様でした!
おつかれさまでした!英断だったと思います!そしてこれから本当に取りたい男性が気軽に取れるよう、後に続く男性が増え、企業側の理解も深まるといいですね。うちは旦那が双子と上の子がいるから半年とるといっても長すぎると言われ却下されましたから。涙
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とてもステキな、感動的な選択をされていると思いました。
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私の職場にも育休後、育児短時間制度を利用して働いているパパさんがいますが、まだまだ社会的には難しいのが現実です。
もっともっとこんなパパさんが増えてくれればいいな。
2年も育児休暇を取得出来て羨ましいです。
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僕も双子の娘がいますが、育児を手伝うため、育児休暇を申し出たところ、会社を解雇になりました。
約7ヶ月間、無職の状態で家事と育児を手伝ってきましたが、経済面が破綻する寸前なので、止むを得ず、明日からまた働き始めます。
少しずつ増えてきている「男性の育児休業取得」。育児の大変さを理解してもらえるのはもちろん、育休終了後もパパが積極的に育児参加してくれるようになることも!?もっともっと多くの企業が男性の育休取得に取り組んでくれることを願います!!
子育てと人生はまだまだ続く!!
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