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「オバケが出るよ!」は禁句?フランス人が教えてくれた子どもとの向き合い方

「オバケが出るよ!」は禁句?フランス人が教えてくれた子どもとの向き合い方
子どもにしてほしくないことを伝える際、「オバケが出るよ!」や「鬼がくるよ!」なんて言ってしまうこと、ありませんか…??
「オバケが出るよ!」は禁句?フランス人が教えてくれた子どもとの向き合い方
小さな子どもにやってはいけないことを教える時、オバケや鬼など架空の怖いものを使っておどかすのは、よくある手段だったりしますね。 そんな大人から聞いた怖い迷信が、ずっとトラウマだったという方も多いのではないでしょうか。 しかし、Twitterユーザーのケイコ@6.12 ♂(@keikolop_nb)さんは、フランス人の「怖がらせるしつけ」に対する意見を聞いて、ハッとしたそうです。
小さな子どもにやってはいけないことを教える時、オバケや鬼など架空の怖いものを使っておどかすのは、よくある手段だったりしますね。 そんな大人から聞いた怖い迷信が、ずっとトラウマだったという方も多いのではないでしょうか。 しかし、Twitterユーザーのケイコ@6.12 ♂(@keikolop_nb)さんは、フランス人の「怖がらせるしつけ」に対する意見を聞いて、ハッとしたそうです。
「相手が小さくても外に出られない理由をきちんと説明すべき」 2歳の子どもに対してもこんなふうに考えられるのはすごいですね! さらに、続くツイートで次のようにも語っています。
「今分かるわからないじゃない 分かるようになるために話す」 小さい子相手にこれをするのは、すごく根気が要りそうですが、たしかに嘘を教えるのはあまり良くないことですね…。 内容は理解できなかったとしても、子どもだからとバカにせず真剣に向き合ってくれている人と、「子どもにはどうせ分からないから」と嘘を教える人との態度の違いは、やはり伝わっているのではないでしょうか。 Twitterでも、このような声が寄せられています。
毎日子どもと向き合って、てんてこまいの日々を送っていると、ついつい受け答えがおざなりになってしまうこともあるでしょう。 けれど、子どもをわざと怖がらせたり、嘘をついて誤魔化そうとすることは、親だけでなく周りの大人たちもしないように気をつけたいですね。