小5が発明?!だれでも分かると話題騒然『分数ものさし』!!
『スッキリ』でもとりあげられた話題の『分数ものさし』を知っていますか?分数苦手だった大人も、これがあれば大丈夫?!
苦手な分数もラクラク!『分数ものさし』
分数の割り算…?聞いただけで難しくて頭がこんがらかる(のは私だけ?)。小学生の中・高学年の算数でも「最もつまづきやすいポイント」として有名な『分数』。その分数を「直感的に」「見るだけで」理解できるという『分数ものさし』が今話題になっています。
今年の2月にドリル付きの『分数ものさし』が発売されて、現在(3月末時点)もアマゾンの勉強法ランキング1位!実はこの『分数ものさし』、当時小学5年生だった山本賢一朗君が「分数が苦手な友達も簡単に理解できるように」と考案したものだったのです。すごい!!
Amazon.co.jp: 分数ものさし(ドリルつき! ) (【マルチメディア/開発商品】) : 本
では、『分数ものさし』ってどんなものなの?それはこちらです。
2,3,4,6、などで割り切れる12センチを基本に、12センチの2分の1は6センチ、3分の1は4センチ…という風に、難しい分数が整数で理解できる!というのがポイント。
ものさしなので、実際に線を引きながら、体感的に、直感的に分数が理解できます。どんどん難しくなってくる、+-×÷が、ドリルを使って線を引きながら考えていくと、「なるほど!」と理解することができるようになっています。
なぜ私が小学生のときに、これがなかったんだ!!
ネットでも「開発した男の子すごい!」「これなら分かりそう!」と話題にのぼっています。
分数ものさし凄くない?#スッキリ pic.twitter.com/YLttGjAcVG
— Guriiii (@Guri_1113) 2018年3月28日
いまスッキリ見てたんだけど、小5で「分数ものさし」を開発した男の子のことやってて、いまは津波体験キットを開発してて(特許申請中)、中1で高校の勉強してて、っていう将来有望すぎる子だった東大入るかな、、← pic.twitter.com/26oL8bbBp9
— はる。 (@hr_quiz_niceguy) 2018年3月28日
今日スッキリでやってた「分数ものさし」に感動して思わず買ってしまった…。これで旦那くんも分数わかるかも!
— m_aki (@mAki_Black_Cat) 2018年3月29日
友達のために、どうやったら分かるのか?を追及して発明までしてしまった山本賢一朗君。スゴイですよね!これからも、どんどん人のために、社会のために、役に立つものを発明していってほしいです!