パパは傷つきました…無邪気なゆえに残酷な子ども言葉5選
子どもって無邪気なんです。
でも、社会性は身に付いていないから、その言葉は時に残酷でもあり人を傷つけます。その被害者は、いつも身近な親御さんであることが多いですよね(笑)
そんな子どもの残酷な言葉を実体験から集めてみました。
どうしてパパはくさいの?
大人同士ではまず言いません。
なぜなら、言われた相手が可哀想だと知っているから。
「どうしてくさいの?」
しかもこの疑問は、「くさい」こと自体はもう決定済み。その理由を聞いています。単純に疑問なんでしょうね。
正しいアンサーがなんなのか困ってしまいますが、ショックを乗り越えて「お仕事頑張っているからだよ」と答えるのが良いでしょうか。
パパ仕事行かないで。行かなくても会社は無くならないよ。
まず、嬉しかった。
「仕事に行ってほしくない。パパと一緒に居たい」と思う子の気持ちに。
でも、パパは会社にとって。。。
正論だし、その通りだと思うと悲しくなりました。
パパってダンゴムシに似ているね。
よりによってダンゴムシ。
灰色のパーカーを着ていたからですか。
でもパパ、触覚ないよ。
パパ、石の裏に隠れていないよ。
危険だと思っても丸まらないよ。
(パパとママどっちが好…)パパいらない。
百歩譲って想定していた答えは「ママのほうが好き」
そりゃママ良いもんね、ママ優しいもんね。
「パパいらない。」は求めていないです。しかも言うのが早い。ショックです。
パパっていつまで生きているの?
普通、こういうふうに聞くと死ぬことを待っていると思われちゃうよ。
そう教えてあげたい。間違ってもお婆ちゃんに聞かないでね。ドキッとするのはパパだけで十分だから。
でも本当は良い子です。
子供の残酷な言葉、いかがだったでしょうか。程度はあれ、どんな親御さんも体験しているでしょう。
こんな残酷な言葉が放たれたら、親としては子どもに教えるチャンスと思って、丁寧に丁寧に教えてあげるのが良いですよね。
もっとキツイ言葉、言われたらまたまた発表しますね。