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『親子3人で川の字』なんて夢物語(涙) 激しすぎる子どもの寝相に、被害報告が続々!

『親子3人で川の字』なんて夢物語(涙)  激しすぎる子どもの寝相に、被害報告が続々!
自分が親になって初めて知ったことの一つが、子どもの寝相の悪さ。悩まされた末に「うちの子だけかな…?」と心配して検索してみましたらば、出るわ出るわ、恐ろしい被害報告の数々…
『親子3人で川の字』なんて夢物語(涙)  激しすぎる子どもの寝相に、被害報告が続々!
今日も1日よく遊び、よく学び… ぐっすり安らいだ子どもの寝顔を眺めるのは、親として至福のひととき。 「よく寝てるな」なんてニコニコしながら、乱れた布団を直してあげて、そっと隣に潜り込んで。 おやすみなさい、と目を閉じてーーー 穏やかで幸せな夜の情景ですが、このあと暗闇の中で何が起こるか、皆さんはご存知ですか? …本当に、ちゃんと知っていますか?

▶︎より良い寝場所を求めて…さすらいの寝相

一般的に子どもというのは寝相が悪いものだそうです。 ゴロゴロ動いたり、時にはモゴモゴ喋ったりしていても、ぐっすり眠っているのならば心配ご無用! むしろ、心も体も健やかに成長している証、とまで言われています。 とはいえ「それなら良かった!」と喜んでばかりいられないのは… 子どもたちの寝相が、親の安眠を妨げてしまうから(涙) 布団を蹴ってお腹を丸出しにしていたら、風邪をひかないか心配になるし。 真夜中に突然「ママ!」なんて叫ばれたら、一体何が起こったの!?と飛び起きてしまいますよね。 個人的な思いですが、実は筆者が一番「自分も親になったんだな」と実感するのはこういう時です。 若い頃あんなに寝汚かった自分が一瞬で覚醒できるなんて、母性ってすごいなあ…、と(笑)

▶︎本当に寝ていますか?明瞭すぎる寝言

起きているかのようなハッキリした寝言も、子どものうちは結構多いもののようです。 我が子はまだ喃語に毛が生えたような喋りレベルなので寝言もそれなりですが、もし「もれた!」なんて言われたら飛び起きてしまいますよね。実際はもれてなかったみたいで何よりです(笑)

▶︎情け容赦ない一撃。バイオレンス寝相

子どもの寝相で最も困るのはこれですよね。 強制的に眠りを断ち切る、悪意なき小さな暴力…(笑) 『そして君が泣かないで』には、頷きすぎて頭がガクガクするほど同意しました。 叩いたり蹴ったりと散々痛みを与えておいて、我々大人が苦しむと何故か先手を打って泣くという… …どういった心理なんでしょうね?嫌味とかじゃなくて、純粋に疑問。

▶︎安眠できない!ママたちの悲鳴

子どもを潰さないようにと無理な姿勢で眠るママたち。 それに加えて夜中起こされたりすると、もう身体がバキバキで休んだ気がしませんよね。 我が家では基本的に、親子3人が川の字で眠りに就くのですが、朝起きると真ん中にいたはずの息子が布団の端から落ちかけている…などの大移動が起こっています。 これは、自分の寝場所に違和感を覚えた息子が、低い方の山(=筆者)を乗り越えているからなのですが、そうとは知らぬ夫は「いつの間に移動してたんだろうね」とホッコリ。 そして、寝た気がしない、と目をショボつかせる筆者を一瞥して「結構長く寝てたでしょ」と笑うのです。 …このやりとりが、最近の地味なストレス(笑)

[朗報]冬は寝相が良くなる?

寝相が良い=寒い。 定説のように語られていて、笑いました。 でもわかる!冷え込み厳しい夜なんかは、確かに動きが鈍るんですよね(笑) これからの季節、ママたちは普段より質の良い睡眠が得られるかもしれません!

[結論]可愛い!大好き!許す!

たとえ生意気盛りの子でも、眠っている間は素直に甘えて寄り添ってくる… 無意識の行動なだけに、より一層キュンときます。 可愛らしい寝顔にポカポカの子ども体温。 『ハグをするとストレスが軽減される』なんて話もあるくらいだから、添い寝の威力は計り知れませんね。 蹴られ殴られ、布団の隅に追いやられ…どんなに酷いことをされたって、結局すぐに許せちゃう! だって好きだから!
可愛いだけじゃない、気遣い溢れるイケメン発言。 最近の小学生ってみんなこんな感じなのでしょうか…? 末恐ろしい。
出典:www.flickr.com
子どもの寝相に悩まされるのは、同じ部屋で寝ることができる間だけ。 今は暑苦しいほどくっついているこの子も、いつか別の寝室で眠るのが当たり前になる… 想像するとうっかり泣きそうになりますね(笑) 甘えてもらえる幸せを噛みしめつつ、怪我のないように、風邪をひかないようにだけ気をつけて。 今夜も仲良くおやすみなさい♡