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謎の人形、○○だらけの野菜…みんなが貰った義実家からの「いやげもの」レポート

謎の人形、○○だらけの野菜…みんなが貰った義実家からの「いやげもの」レポート
参照 : www.flickr.com
「いやげもの」とは、みうらじゅん氏の造語で「貰っても嬉しくない土産物」の総称。元々は謎の民芸品なんかを指すものでしたが、最近は「いやげもの」で検索すると「義実家」という言葉がやたらと目につくようで…世の奥様方を悩ます「いやげもの」、まとめてみました。
謎の人形、○○だらけの野菜…みんなが貰った義実家からの「いやげもの」レポート
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義実家からのお土産。 大抵の場合、息子夫婦や孫を「喜ばせたい」という大変ありがたい気持ちの表れです。 けれど、似たようなものばかりを何度もいただいてしまったり、置き場所に困るサイズのものや、趣味が合わない等… 実の親や友人が相手なら「いらないよ〜」と笑い話で済むことでも、気を遣う間柄だと困ってしまう人が多いようです。 さて、みなさん具体的には、どんなものを貰っているのでしょうか?

1. 人形あれこれ

まずは、本家みうらじゅん氏の「いやげもの」にも度々登場する人形のエピソード。 義実家の話ではありませんが、筆者も幼少期に祖母からフランス人形をプレゼントされて困ったことがあります。 100%善意からの贈り物とわかっているから、子供心にも「イヤ」とは言えず。 ベッドサイドに飾られてしまい、夜寝る時はいつも怖くて仕方ありませんでした。 困ったというか、もはやトラウマ。 もしもあの時、両親が「正直いらないなぁ」と思っていたなら、別のなにかに誘導してほしかった…(笑) そしてそして、人形って、処分するのに困るんですよね… 『塩と一緒に』捨てるというのはナイスアイディア! 我が家で息子が遊ばなくなった人形も、そのうちこの方法で処分させていただきましょう(笑)
雛人形、五月人形、こいのぼりetc… こうした節句のお飾りは設置に場所をとりますもんね。 気持ちはありがたくても困ってしまう気持ち、わかります。 ただ、本当に気持ちだけは、本当に本っ当にありがたいんですよね… そこがまた困ってしまう所以なのですが(笑)

2. 虫だらけの野菜

ゾッとしました… 貰った野菜が虫だらけだったら、我が家も捨ててしまうかも。 いくら無農薬でも、虫食いだらけ・穴だらけだと「本当に身体に安心なのかな?」と心配になりませんか? 謎の虫まで一緒に食べてしまうのではないかという意味で(恐怖)。 売り物の野菜があんなに綺麗なのは、プロが丹精込めているのは勿論、農薬も使っているからなんですよね…

3. 苦手な食材、過剰なお裾分け

出典:www.flickr.com
食材系も、使わないものだと困りますね。 日持ちするからって見ないふりで放置していると、意外とあっという間に消費期限切れになってしまったり。 我が家にも実家からもたらされた御中元の油が溜まっていますが、これも夫は「いやげもの」だと思っているんだろうな(笑)

4. お古の家具

こちらは「貰った」わけでなく、旦那様が欲しがってしまったケースですが。 趣味じゃないのは勿論のこと、部屋の間取りや大きさによって合う合わないがある家具は、安易に手を出して欲しくないですね… そして、個人的には「誰かが使い古したソファ」というのに非常に抵抗を感じます。 こんな由来でやってきた家具に囲まれていたら、自宅なのに気持ちが休まらないですよね(涙)

5. 不用品押しつけられ系

「いらないからあげる」って、一番腹が立つパターンです。 これはもう思い切って捨ててしまいましょう!
_______________________ 悪気のある無しに関わらず、「いやげもの」は場所をとるわ処分に困るわで、精神的にぐったりさせられますね。 このままではあまりにも後味が良くないので(笑)、最後は義実家からの「嬉しいお土産」で締めくくりたいと思います!

嬉しい悲鳴♡♡♡笑

出典:www.flickr.com
まばゆい高級食材、美味しいゴハン、仲良し義実家! 素晴らしいです(涙) しかし、こうした嬉しいお土産の数々だって、貰う側にアレルギーがあったり苦手だったりすると一転「いやげもの」になってしまうから、贈り物選びは本当に難しいですね。 折角の贈り物を「いやげもの」と思われないように、お土産選びには今後気をつけたいと思います(笑)