これで夏の”迷子”を防げ!アメリカの警察がシェアした迷子対策が話題
夏と言えば、”プール”や”フェス”、観光地へ旅行など人が大勢いるところにでかける機会が多いですよね。そこで悩ましいのが子供の”迷子”。姿が見えなくなってヒヤっとした経験、誰にでもあるのでは?迷子を防ぐためにアメリカの警察がシェアした迷子対策が話題になっています。
簡単!これで迷子対策♪
大勢人がいる場所へ出かけることが多い夏。「あれ?姿が見えない?」とヒヤっとした経験、ありますよね。そんな場所に出かける前に、万が一迷子になったときのために準備しておきたいのがこちらの方法!アメリカのカリフォルニア警察がシェアした対策です。
①子供の腕に連絡先の携帯番号を書いておく
②上から液体ばんそうこうを塗る
③念のため、当日の写真を撮っておく。服装や髪形をアナウンスしたり、探す人同士で写真をシェアするため
たったこれだけです。簡単ですよね。私は液体ばんそうこうというものがあるのを知らなかったのですが、水作業の多い人などが使うもののようです。
これならプールなどに入っても、水性ペンで書いた電話番号が消えることはありません。もし液体ばんそうこうがない場合は、消えにくいですが油性ペンで書いておけばいいですね!
「なんていいアイディアなの!」What a wonderful idea !
出典:www.facebook.com
「子供だけじゃなくて、認知症で迷子になる両親がいる人たちにもおすすめだね!」This is a good idea if you have elderly parents that have dementia but like to go places, this could help them stay safe.
出典:www.facebook.com
確かに。子供だけではなく、認知症のおじいちゃん、おばあちゃんたちの迷子対策にも応用できそうです。
夏は子供たちの事故や事件が増える時期です。子供たちは自分で自分の身を守ることはできません。ぜひ私たちが気を付けて、楽しく夏を過ごしたいですね!