「子どもって、遊びの天才!」「物理わかってる。」「素晴らし過ぎて、何度も見てしまいます。」
子どもに大人気のおもちゃ、「プラレール」。今もプラレールをひいて家中を電車の世界にしたいと考える大人も多いのではないでしょうか?実は筆者もその1人です。
今回、そのプラレールで意外な世界を創り上げた2才児の発想にちょっと嫉妬。プラレールで広がるのは線路だけではなかった!と話題になっているのでご紹介します。
この投稿をされたのはTwiterユーザーの和田 豊 @wada_yutakaさん。工学部で准教授をされているお父さんを唸らせた息子さんの発想をご覧ください。
こういう走らせ方を思いつく2才児の発想にちょっと嫉妬 pic.twitter.com/FXZNBWJv5z
— 和田 豊 (@wada_yutaka) 2017年6月23日
筆者も子どもの頃はプラレールにハマりましたが、こういう遊びは思いつきませんでした。トーマスとあきたこまちの速度の違う車体を1つのレールで走らせるなんて!!時代のせいにしたいですが、最近の子どもは頭の良い子が増えているなぁと、大人気なく嫉妬してしまいました。
ほんとに、その柔らかい発想が羨ましいですね。天才か⁉
— AREX0903 (@arex0624) 2017年6月25日
確かに嫉妬する発想ですね
遊びの天才ですね。2歳にして普通と急行の違いが学べますね。
— テルス(CV:???) (@tel_lus) 2017年6月24日
あと、内回り外回り…
モデルを再現しているのか、列車に速度差がつけられているのも凄いですね。あきたこまち、流石に早いですね~
— non.noda (@hongkm1976) 2017年6月24日
イニシャルD、懐かしいですね。2歳の子どもがイニシャルD…ますます嫉妬します。速度差がはっきり出てるとこがすごい。物理わかってる。P.S.イニシャルD、読んだのかな?
— あゆらインテグラル (@oteate) 2017年6月23日
行くしか無いですね。溝走りだとぉ!?!?
— ひむろ (@kiyoshinito) 2017年6月25日
今すぐ峠に連れて行くんだ!!!
絶妙なタイミングで聞こえてくる子どもの声も可愛いですよね。音声で、「オッケー」と入る声、この子は、かなりのいけめんさん。
— はーちゃん (@6dOse) 2017年6月24日
こればかりは…お父様とお母様の遺伝子です。
— 激辛熊猫 (@gekikarapanda) 2017年6月24日
素晴らしいです。
タカラトミーの「プラレール」より、対象年齢が少し上の「プラレールアドバンス」という商品があり、1つのレールで2列車走れるようになっています。これをプラレールでやる発想は凄いと思います。この商品を知ってたかどうかは関係ありませんが、子どもの柔らかい頭は凄いなぁと思います。
筆者は、あまり子どもをおもちゃ売り場に連れていきたくないと考えていましたが、子どものうちにたくさん見たり聞いたりしておくことは大切ですね。
和田 豊 @wada_yutakaさんの息子さん、現在は新幹線やトーマス、機関車などの乗り物にハマっているようです。何より「好きこそものの上手なれ」ですね!
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