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実はみんな困ってた(笑)?!音読カードの一言コメント・ネタ切れ問題

実はみんな困ってた(笑)?!音読カードの一言コメント・ネタ切れ問題
参照 : stocksnap.io
小学生になると、必ずやってくる宿題『音読』。国語力を育てるのに必須なのは分かっているけど、毎日音読を聞いてチェックをするための『音読カード』なるものが存在します。毎日コメントを書き続けることに、お母さんたちの悲鳴が・・・(笑)。やっぱりみんな困ってたんだ!!
実はみんな困ってた(笑)?!音読カードの一言コメント・ネタ切れ問題
参照 : stocksnap.io

やっぱりみんな困ってた!音読カードコメントに悲鳴続出!!

小学生になると必ずついてくる宿題『音読』。音読カードが配られ、毎日国語の教科書の単元などを子供たちが音読し、それを親は聞く。そして、聞き終わったら一言コメントを書いてあげる…。次の日、また同じ単元の音読を聞き、コメントを記入。永遠と続くこのループに、悲鳴が続出しています。
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音読カードのコメントも、毎日だとネタがなくなる。

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音読カードやら、がんばりカードやらアンケートやら、親がコメント書かなきゃいけないものがいっぱい(;´Д`)

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音読カードに毎日いちいちコメントとかホンマなんやねーーん!!すでにネタ切れやから検索したら、同じようなママさんが沢山(笑)ちなみに今日は「とても良い姿勢でした」←読んでる内容に触れてないwww明日は「間の取り方が上手くなってきました」の予定←検索よりパクるwww

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やった!ようやく音読カードの親からのコメント欄がなくなった!毎日コメント書くの地味につらかった

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そうなのです。毎日「よくできました」ではちゃんと聞いてないのではないか?と疑われることを恐れ、コメントに工夫をしてみるものの、さすがに1週間でネタ切れ。みなさん困っているようです。

他のママたちのコメントからヒントをもらおう!

困ったときは、まず他の人のコメントを参考にさせてもらいましょう。他のママたちはどんなコメントを書いているのでしょう?
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・感情がこもっていた・よくようがついていた・間のとりかたがうまくなった などです。

出典:detail.chiebukuro.yahoo.co.jp
読み方をほめる!という戦法。

中学年なら、書き尽くしたことでしょうが、私が書いたのは・読み聞かせのサークルに入れそう!・おじいちゃんにも聞かせたいなあ・疲れてるのに最後まで頑張って読んだね・紙芝居やさんみたい(妹の友達達相手に読ませ、連名でサインさせた)・三回も読んだから間違いがなくなったよ・暗唱できたね、すごいぞ …とかをたまに、頑張ってたら書きます。

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「おじいちゃんにも聞かせたいなぁ」ってなかなかいいですね。たとえでほめるパターン。

・大きな声で読むことができました・間違うところは何度も読み直しできました・感情を入れて読む練習をしました・内容を考えながら読めました・新しい漢字がでてくるところをもっと練習したいですね・長い文章もスラスラ読めるようになりました・段落ごとに練習することができました・セリフの部分に気をつけて読めました・新しいお話を楽しんで読むことができましたなどでしょうか。ご参考になれば嬉しいです。

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的確に出来たところと次がんばるところなどを指摘。仕事のようです。
中には、毎日楽しむためにコメント欄に絵を描いているママたちもいるみたいですよ。

音読カードのサインは息子のリクエストでドラゴンボールのキャラへ。今日、先生からコメント頂いちゃいました(笑)地味に嬉しい(笑)

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子供の音読カード。音読うまく出来たら親がコメント書くんやけど、そこにいつもキャラクターなどの絵を書いてほしがる。今朝は大好きなオクラの絵を描いてあげたら、ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ喜んでたww

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そんなことしていいんだ?!という驚き(笑)。でも描くのが好きなママなら毎日楽しめそうですよね。

現役先生から「がんばりすぎないで」とコメント

現役の先生からのコメントで、まじめな保護者の方が多く「毎日しっかり見なくては」というプレッシャーを感じられている、一生懸命に取り組んでくださることに感謝ですという言葉を見つけました。ただそれでストレスを感じるのでは本末転倒。

宿題を出す学校側からすると、お子さんの宿題を見てくれたということだけ分かれば、十分です。 音読カードのコメント欄も、毎日「元気に読めました」でも「◎(二重丸)」でもOKなんです。

出典:mamanote.jp
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そういってもらえると、ホッと一安心ですね。先生も教育者としてしっかり聞かなくては!と真剣になるよりも、リラックスして笑顔でお子さんの音読を聞いてあげてくださいとコメントされています。
また、ママたちだけが背負いこまないというのもポイント。そうです。お父さんでもおじいちゃんでもおばあちゃんでも、巻き込んでしまってはどうでしょうか?

中には、「お父さんに任せて、怠けていると思われてはいけない」と、お母さんが毎回書くようにしているご家庭もあるようですが、お父さんがコメントを書いてきても、学校が「怠けている」なんて思うことはありません。 むしろ、「お父さんも聞いてくださって、ありがとうございます」と うれしく思うものですし、 子どもにも「お父さんはどんな感想を言ってくれましたか?」と たずねます。

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コメントにしてもなんにしても、ママ1人で抱え込まないっていうのが大切ですね!みんなを巻き込んで乗り越えましょう♪