①ドキドキワクワク!「迷路」シリーズ
もちろん今回も正確で緻密なイラストは健在。だからこそ、子どもも大人も夢中にさせてくれます。・・・集中しすぎて、あっという間に乗り物王国のお城にたどり着いちゃった?いえいえ、まだまだ楽しみはたくさんあるのです。今回は探し物だけでなく、「ダジャレ」まで隠れていますからね!さあ、もう一度「乗り物王国」の旅にいってらっしゃい!!
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迷路を楽しむというだけではなく、随所にある隠し絵を発見したり、色々な昆虫の名前を覚えたりと、迷路をまだできない小さい子供でも十分に楽しめる本です。
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②イタズラ&ダジャレの天才?!「かいけつゾロリシリーズ」
擬人化された動物が暮らす世界(作中では地球の日本として扱われる)を舞台に、キツネの主人公ゾロリと、ゾロリの子分で双子のイノシシ兄弟イシシとノシシが、修行の旅をしながら行く先々で活躍するというストーリー。1987年11月にシリーズ第一作『かいけつゾロリのドラゴンたいじ』が発表されてから、年2回の刊行ペースで59巻まで出版されている(2016年8月現在)。 現在に至るまで幼稚園児〜小学生を中心に高い人気を誇る同シリーズだが、特に2000年代半ばから後半にかけて、当時の小学生の間で大人気となり、社会現象化した。
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自分的には「カレーvsちょうのうりょく」が1番感動~!2番目に感動したのがコレです。小2の息子も涙ぐみます。かいけつゾロリは面白いだけじゃないんで、親子ともども大好きです。
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③子供たちが夢中の大人気シリーズ!「サバイバルシリーズ」
新刊が発売されるのを心待ちにしていました。学校に持っていくなり、貸し出し予約が殺到しているようです。「どこがそんなにおもしろいの?」「ばかばかしくて笑えるけど、知識が得られていい」と子どもの感想です。
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④「実験対決シリーズ」
徹底的な文字嫌いの小学6年生の息子。本といえば好きな爬虫類の図鑑くらいしか読みません。文字から情報が入らないんだったら絵から入れてみるかと思い学習マンガを探してこの本を見つけました。そして大正解でした。2週間で既刊11冊全部読んでしまいました。ストーリーや登場人物のキャラもよく練られているうえ、挿入される科学知識が付け足しではなくうまく織り込まれている点が受けているようです。
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実験対決シリーズは我が家では、全巻もっています。4年、1年の息子が夢中で読める本です。勉強になる本ですね。
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