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初めてのお箸っていつから?おすすめのお箸と練習方法はコレ!

初めてのお箸っていつから?おすすめのお箸と練習方法はコレ!
参照 : www.photo-ac.com
日本はお箸の国。お箸は何歳から使わせたらよいのでしょうか。また、どんな風に練習し、どんなお箸が良いのでしょうか。お箸の初め時と、楽しい練習、使いやすい初めてのお箸をご紹介します。
初めてのお箸っていつから?おすすめのお箸と練習方法はコレ!
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お箸のスタートは子ども自身の「使いたい」気持ちから

出典:www.photo-ac.com
1歳頃から自分で食事するようになったお子さんは、スプーンやフォークを使用しているでしょう。 家族が使っているお箸を目にし、使いたがったり、手に持ちたがるようであれば、お箸の初めどきかもしれません。 まだ使えなくても、興味があるのなら持たせてあげましょう。 例えば、はじめてのときに備えてお箸を用意しておき、関心があるのならスプーンやフォークと一緒にテーブルに並べてあげます。 持っているだけでも喜んだり、家族の真似をして使おうとするかもしれません。 初めから正しい使い方や持ち方を教えてようとしなくても大丈夫ですよ。 「みんなと一緒だね」「お兄ちゃん(お姉ちゃん)みたいだね。ステキだねー」と喜ぶ声かけをしてあげましょう。 使いたがれば、もちろんどんな持ち方でも使わせて構いません。 自由に持たせ、箸を上手に使えるようになりたいという意欲へつなげましょう。

どんなお箸がいいの?段階を踏んで選ぼう

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「初めてのお箸」などと検索すると、様々な子どものお箸がヒットします。 どんなお箸でもよいのですが、子どもの手のサイズに合っているものを選ぶことは最優先です。 また、先端が連結しているお箸や、指を載せる部分のガイドがついてものからのスタートで構いません。 楽しく箸を使って食事ができること、子どもが喜んで使うことが大切です。

練習のコツは、1本ずつ持つところから

お子さんのお箸の専門で、持ちやすいお箸を販売している「せいわ」の公式Youtubeでは、わかりやすい動画が配信されています。 教えるのが難しければ、お子さんと一緒に動画を見ても良いですね。 ポイントは、お箸を一本ずつ持ち、動かす指を理解することです。 動かせるようになれば、もう一本の箸を持ってみましょう。 ですが、真剣に教えたり間違えて持っているからと指摘することはありません。 子どもの運動機能が成長すれば、必ず正しく持てるようになりますよ。

おすすめのお箸はコレ!

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子どもが持ちやすく、楽しい気持ちで食事ができそうなおすすめのお箸をご紹介します。

1.エジソンのお箸

1歳半から使える初めてのお箸。上部が連結し、指を入れる穴がついているため、すぐにつかむことができそうですね。 デザインやカラー、キャラクターもさまざま、また、お出かけ用にケースの付いた商品もあります。

1歳8ヶ月の息子が、親の使う箸に興味を持ち始めたので購入しました。小さい手でも穴に指が通り、持ちやすようです。初めのうちは指を通してやっていましたが、2週間も経たないうちに、自分で持てるようになり、お箸を動かすのを楽しそうにしています。お茶碗の白米は難しそうですが、フルーツは何でもお箸で摘んで食べています。コーンやお豆などの小さいものまで、摘めているのでエジソン箸の作りに感動です。
3ヶ月毎日使って、つなぎ目のプラスチックの部分が割れてしまい、しっかりと固定されなくなってしまいました。再度購入して、2つで使いまわしたいと思います。

出典:review.rakuten.co.jp

エジソンのお箸ミニ / 楽天

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2.イシダ 子供用 三点支持箸

指の形に沿ったくぼみのある特殊構造により、食事の作法に適う理想的な正しい箸の持ち方を自然に無理なく身につけることが出来る機能的な矯正箸。 箸先にすべり止め加工がされているのでつかみやすいですね。

イシダ 三点支持箸 ■子供用■ 右14cm / 楽天

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3.せいわ 六角知能ばし

鉛筆のように六角形の形をしたお箸。持ちやすく滑りにくく指にフィットします。 天然の竹を使った安心の素材と、年齢別にちょうど良いサイズを選べるのがポイント。

箸匠せいわ 六角知能ばし ポポとミミ / 楽天

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楽しい練習で楽しい食事を♪

お箸を使うことで家族と一体感を感じたり、ちょっと成長した自分に優越感を感じたりできるはず。 お箸を使いたくなったこと、お箸を手に持つこと、お箸で食事ができることなど、小さな一歩を一緒に喜びあいたいですね。 お箸はこどもが成長し、手の運動機能が発達すれば必ず上手に使えるようになります。 それまでは持ち方を知らせる程度にとどめ、強く躾けないように気を付けましょう。 手首を返し、手のひらを上に向け、箸を下から支えるのは小さな子どもにとってはとても高度な運動です。 ゆっくりと上達するのを待ってあげたいですね。 楽しい食事の時間を過ごせるようにしましょう。

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