スーパーでの出現率高め!?子連れママが遭遇した、背筋も凍る「恐怖体験」のお話です……ヒェー!
子育て中は予期せぬことが起こりまくりますよね~。とくにいちばん増えるのは「知らないおばちゃん」に話しかけられることです……!!!
子連れで買い物に行くだけでも大変なのに~
子どもと買い物に行くときは、
・子どもが迷子にならないように
・できるだけ混雑を避けられるように
・お菓子買って~にどう対処するか
などいろんな考えを巡らせている方が多いのではないでしょうか。
2歳の娘さんを育てるママ「冷え田やっこ(@hieta_yakko)」さんは、そんな臨戦態勢に入る場所である“スーパーの入り口付近”で、知らないおばちゃんに話しかけられたそうです。
しかも内容が「えー…」なヤツ! ぶっちゃけ……困るよね~!
「妖怪・3人産め婆」
こういうおばちゃん、ホント多いですよね~!
余談ですが、ママが金髪にすると知らないおじさんおばさんに話しかけられる率が激減します。
髪色制限ない方はぜひ!(?)
■コメントでは「いるいる!」の声
いや、ほんと誰やねんw
出典:www.instagram.com
流石に最近は話しかけられること減ったけど、特に抱っこの赤ちゃんの時は「誰やねん」案件めちゃありましたね…。
妖怪だったのか… 妖怪ならしゃーないので、忘れましょう…
わぁ〜おつかれさま
出典:www.instagram.com
都市伝説かと思いきや、結構いたりするよね、こんなおばちゃま…
私も近所の薬局のお爺さんにテンプレな(兄弟産まな、ミルクはあかん等)説教されたことあるよwもう、この年代の人はこういうもんなんだろうと思ってスルーするのが吉よな。。。
お前誰やねん! 本当だよ!!
出典:www.instagram.com
こういう人いるいるいる
うちは男児2人やから次は女の子ね!と妖怪に言われる
他所のお家の家族計画に口出ししないで欲しいね〜!
返事は「子ども3人? オッケー☆ じゃあとりあえず5億円振り込んどいて♪」でいいかな!?!?!?
おばちゃんになりきって考えてみた
私の「おばちゃん絡まれリサーチ」によると(?)、こういうおばちゃんってご自身が昔似たようなことを言われていたり、どうしようもなく大変ななかで苦労した経験を持っている人が多い気がします。
そして今とは違い、世間も「女性はたくさん子どもを産み育ててこそ」みたいな風潮が一般的だったのでしょう。SNSなんてもちろんないし、遠い地域のママさんたちと意見交換なんて到底ムリ。近所のママたちと話すとなると、びっくりするほど情報漏洩が起こるのはいつの時代も変わらぬ“あるある”です。
おばちゃんたちは自分たちの苦労をねぎらわれることもなく、昭和の考えを持った夫と暮らし、ずっと褒められることなく今もモヤモヤを抱えたまま生きている……のかもしれません。
意外と「そうなんですか……大変だったんですね!」「すごいですね!」など大変さに共感してねぎらいまくると、「うん、まぁでもあなたたちも大変よね」なんて、急にこちらの気持ちを汲んでくれる人もいます。
褒められない、認められない毎日が今も続いてきてしまっているからこそ、子育て中のお母さんに昔の自分に重ね合わせてしまい「あなたも頑張りなさい」と言っちゃうのかもね?
だからって今回みたいに“話の押し売り”をするのはダメだけどね~!!!
変わるか変わらないかはおばちゃん次第です
昔の子育て環境を考えれば、おばちゃんの子育て時代は精神的に大変だったのは間違いありません。
でも今は若い方も年配の方も、平等に知識をアップデートできる情報が手に入る時代です。子連れママに声をかけたいなら「今の子育て環境はこうなってる」「現代の子育て世代の状況」など、いろんなことを理解してからにしてもらいたいですね~。
しかし私たちがこれくらいの年代になったとき、はたして時代の変化に追いついていけるのか、脳の衰えによって周りを不快にさせる発言をしてしまわないか……などなど「確実に大丈夫!」と言える根拠はありません。
だからこそ日ごろから常に情報収集をして、できる限りアップデートをし続けるクセをつけておきたいものですね~!
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冷え田やっこさんの育児絵日記ブログ。