3歳長女が自分でご飯を食べなくなった……その理由とは？親子の優しいやりとりに、ほっこり＆感動……♡
3歳だけど「お姉ちゃん」。下の子が生まれると家族が増えて嬉しい反面、配慮すべきことも増えますよね。
今回は3歳の長女ちゃんが「自分でご飯を食べなくなった」ときのお話です。はたして、その理由とは？
3歳のお姉ちゃんもなかなか大変です
2人の娘さんを育てるママ「きりん（@kirin_musume）」さんがTwitterに投稿したのは、次女ちゃんの離乳食が始まってからの、3歳長女ちゃんの様子です。
以前は自分でもりもり食べていたのに、最近は自分で食べず「食べさせて」と待つように。忙しいママとしては「！？」となってしまいますが、はたしてその理由とは……？
「長女ちゃんが自分でご飯をたべなくなった話」
長女ちゃんが自分でご飯をたべなくなった話（1/2） pic.twitter.com/JSmAOdi3z7
— きりん＠3歳長女 & 0歳次女 (@kirin_musume) November 21, 2020
（2/2）
— きりん＠3歳長女 & 0歳次女 (@kirin_musume) November 21, 2020
皆さんはワンオペの時どうやって子どもたちと食事をしているのか教えて頂けると嬉しいです( ˘ω˘ ) pic.twitter.com/tr780WqWlI
全私が泣いた(´；ω；`)
■コメントでは「素敵すぎる……！」の声
さみしい気持ち、いいなぁって思う気持ちをしっかり自分と向き合ってきちんと言語化出来てそれを素直にママに伝えられる長女ちゃん…そして怒らず理由を聞いて受け止めてくれるきりんさん…すき…(語彙力)
出典：twitter.com
ちゃんと言葉を考えてたのしそうだなーっていう言葉を選べるお姉ちゃん立派にそだちそうですね、素晴らしいです
出典：twitter.com
大変だけど素敵なお話ですね
出典：twitter.com
長女ちゃんの行動にしっかり目を向けて考えられるママも、思ったことを言葉にできる長女ちゃんも素敵ですね……！
「できるから」と任せきりにしないことが大事ですね！
下の子が生まれるとどうしてもかかりきりになってしまううえ、「一番ちいさい子」が加入するために上の子がまだ小さくても大きく見えてしまうんですよね。
つい「できるから」と自分でやらせてしまいがちですが、上の子もまだまだ幼児。保護者の愛情を独り占めしたい盛りです。
ちょっと大変だけど、上の子が甘えてきたらしっかり甘えさせてあげるとgood。孤独や疎外感が生まれがちなときだからこそ、愛情は分かりやすく表現して伝えてあげたいものですね！
ちなみに我が家も3歳差姉妹ですが、ご飯のときは極力時間を合わせ、私も子どもたちと一緒に自分のご飯を食べてました。母もお腹へるもんね！
母が自分のご飯を食べていて忙しそう（？）だからか、次女の食事を手伝ってくれたりもしてましたね……。一緒に食べていると見て学ぶのか、長女・次女共にあまり「食べさせる」期間も長くなかった気がします。
「お姉ちゃん」を押し付けたくないので極力頼み事はしませんが、今はなんだかんだで面倒見のよいお姉ちゃんです。
保護者にもお子さまにもいろんな性格・個性があるので正解はありませんが、こういった体験談や「こうしたよ！」的な話が、他のご家庭の役に立てばいいなぁと思います！
とっても大変な育児、頑張りましょうね～！
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