今年は『目黒川みんなのイルミネーション2020』に参加しよう! みんなで作る「冬の桜®」を募集中♪
コロナ禍で初の試み!「オンラインイルミ」
今年は特別に地元小学校・学童でも冬の桜® を手作りしよう
目黒川みんなのイルミネーション実行委員会(事務局 : CreativeOut®)は、毎年開催エリア周辺から回収した廃食油を利用し、100%エネルギーの地産地消を実現したイルミネーション『目黒川みんなのイルミネーション』を実施しております。
今年は新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、地域の皆さまの健康や安全面を第一に考え、『目黒川みんなのイルミネーション2020』 をオンラインにて開催いたします。
つきましては、11月17日(火)より、InstagramとWEBサイト上にて、みんなで作る「冬の桜®」の写真の募集を開始しました。
皆さまに投稿いただいた「冬の桜®」の写真は、特設WEBサイト上に集められ、12月1日(火)より公開、みんなでつくりあげるオンラインならではのイルミネーションをお楽しみいただけます。
ペットボトルで作る「冬の桜®」11月17日(火)より写真募集開始!
特設WEBサイト上に咲く「冬の桜®」は、全国の皆さまから集められた手作りイルミネーションのお写真で作られるものです。
手作りイルミネーションは、下記の通り、おうちにあるペットボトルとスマートフォンで簡単に作成可能です。
下記2つの投稿方法により手作りイルミネーション「冬の桜®」を11月17日(火)より募集します。
① Instagramにて、ハッシュタグ「#みんなのイルミ」をつけて作成いただいた手作りイルミネーション“冬の桜®”の写真を投稿
② WEBサイトにて写真を投稿
「冬の桜® 」の作り方及び、写真の投稿方法は、下記サイトにてご覧いただけます。
“みんなのイルミネーション”のコンセプトを体現する市民参加型の仕組み
※2011年~2019年 廃食油の「回収・再生・利用」
バイオディーゼル燃料とは?
※2020年 おうちで参加できる地域参加型の企画として実現!
海外メディアも注目する、地域の力で点灯させる都内唯一の市民参加型イルミネーション「目黒川みんなのイルミネーション」とは?
街に対する地域住民の愛着や誇りを持つキッカケとなることを願い始まった『目黒川みんなのイルミネーション』は、地域のご家庭や飲食店から集めた廃食油をリサイクルし、電力に活用する「100%エネルギーの地産地消」のイルミネーションとして、冬の風物詩となりつつあります。
近隣マンションや飲食店などから廃食油を回収し、会場に設置した発電機により全電力をまかなっている本イルミネーションは、近年、海外メディアからも注目され、アジアやヨーロッパなどのメディアにも取り上げていただいています。
みんなで作る参加型イルミネーション!地元小学校・学童でも冬の桜® を手作り
『目黒川みんなのイルミネーション』では、毎年、地域の皆様からご提供いただいた廃食油をリサイクルし電力に活用する「地産地消のイルミネーション」を実現していますが、今年度は、廃食油の「回収・再生・利用」の代わりに、ご自宅にあるペットボトル等の廃材を活用した新たな参加型企画となります。
全国からの「冬の桜®」の写真募集に先駆けて、品川区にある「すまいるスクール日野学園」の参加者の皆さんには11月5日(木) 〜14日(金)、同区「御殿山小学校」2年生の皆さんには11月10日(火)及び13日(水)に、「冬の桜®」を作っていただきました。
「目黒川みんなのイルミネーションを知っていますか?」という質問には、ほとんど全員の手が挙がり、「近くに住んでるよ!」、「毎年家族で見に行ってる!」 といった元気な声も沢山聞かれました。
2010年より始まった 『目黒川みんなのイルミネーション』の風景が、地域の子供たちにとっても、冬の風物詩となっているようでした。
今年はコロナ禍でイルミネーションの実施が困難な中でも、桜色の灯りがともる手作りイルミネーションの作り方を発信し、集まった写真をWEBサイト上に掲載することで、「みんなの力」で咲く “冬の桜®”の風景をオンライン上に実現します。
そして、地域一体となった取り組みを途切れさせることなく、今年度も開催し、次の10年につないでいくことを目指します。
目黒川みんなのイルミネーション2020 概要
■正式名称 :「目黒川みんなのイルミネーション2020 」※特設WEBサイト上で実施
■冬の桜® 募集期間 :2020年11月17日(火)~2020年12月24日(木)
■特設WEBサイト公開日:2020年12月1日(火)
■問い合わせ先(一般) :目黒川みんなのイルミネーション実行委員会/TEL:03 – 5330 – 7675
■主催:目黒川みんなのイルミネーション実行委員会
イベント詳細はこちら