卒園したら離ればなれ…大好きなお友達への想い|さやけん
グラフィックデザイナー兼イラストレーター。
2014年生まれの息子「ことげ」
2016年生まれの娘「まるみ」。
めくるめく毎日、忘れたくない思い出を漫画にしたためてます。
前回のマンガはこちら!
卒園したら離ればなれ…大好きなお友達への想い|さやけん
はじめましての方はこちら!
家から車で約10分の距離にある保育園に通う我が家のこどもたち…
ですが小学校の校区の関係で
同じ保育園に通うほとんどのお友達とは違う保育園に通うこととなります。
入園当初から分かっていたことではあったのですが
最近年長組のこどもたちが皆
「小学生になったら…」
という話をするようになってきたのでしょう。
段々と「みんなと違う小学校に行く」ということを実感してきたのか
「どうして僕だけ違う小学校に行くの?」
「お友達と違う小学校に行くのはさびしい」
と良く話すようになりました。
1年の育児休暇を経て職場復帰した為
0歳児クラスから入園したことげ。
喋ることも、歩くこともできない
まだほんの赤ちゃんの頃からずっと共に成長してきたお友達。
おやすみの日でも毎日決まって名前を言う大好きな大好きな親友。
日々、落書き帳を開いては、お友達や先生に
「だいすきだよ」「小学校離れてさびしいよ」
「いっぱい遊んでね」
と手紙を描いたり、
似顔絵を描いたりして保育園に持っていっています。
「きっと小学校に行ったらすぐに新しい友達ができるよ」なんて
そんなことげの姿を見ていると簡単には言えません。
ただただ、残りの保育園生活を
大好きなお友達や先生方と沢山遊んで、笑って
楽しい思い出をいっぱい作って欲しいと思います。
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