”前を向いて歩くため”の絵本『あしたが きらいな うさぎ』紹介動画公開!
「明日にならなきゃいいのに」と思うようになったうさぎのウールが、星祭りの日に出会った奇跡とは?
著者紹介
高橋久美子
出典:prtimes.jp
作家・作詞家。愛媛県生まれ。
チャットモンチーのドラマー・作詞家を経て、2012年より作家に。
様々なアーティストに歌詞提供を行う他、絵本や詩、エッセイ、小説の執筆、絵本の翻訳、ラジオDJ等多方面で活動する。
著書にエッセイ集『いっぴき』(ちくま文庫)、絵本『赤い金魚と赤いとうがらし』(福田利之/絵、mille books)などがある。
翻訳絵本『おかあさんはね』(エイミー・クラウス・ローゼンタール/著、トム・リヒテンヘルド/絵、マイクロマガジン社)でようちえん絵本大賞受賞。
昔、うさぎを二匹飼っていたが、お世話はしっかりものの妹にまかせていた。
高山裕子
出典:prtimes.jp
イラストレーター・アーティスト。栃木県生まれ。
『極北』(マーセル・セロー/著、村上春樹/訳、中央公論新社)、『海うそ』(梨木香歩/著、岩波書店)、『孤道』(内田康夫/著、講談社文庫)、『遠い山なみの光』(カズオ・イシグロ/著、小野寺健/訳、ハヤカワepi文庫)など、書籍の装画等エディトリアルの仕事を手がける。
いつか行きたい風景や動物を主な題材に、定期的に作品を発表。
夢はうさぎを飼って一緒に散歩すること。
「絵本ナビ」に寄せられたレビューを一部ご紹介
我が子がウールのように悩みを抱えた時、小さな悩みだと笑い飛ばさず、心に寄り添ってあげたいと思わせてくれた一冊でした。(40代 女性)
出典:prtimes.jp
明日が来なければいいと、胸がキュッと痛くなる夜は子供にも大人にもある。そんな気持ちに優しく寄り添ってくれる絵本です。ウールが、明日をこなくするためにアレコレするページが特にお気に入りのようで何度もココよんで!と言っています。(30代 女性)
悩んでいる子供達に笑顔が戻って少しでも前向きに物事を考えてくれるようになる、そんな魔法のような絵本だと思います。(40代 女性)
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書籍情報
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こどものほん 編集部 | マイクロマガジン社