「花育」お花でキッズの感性を活かす!
最近良く聞く、「花育」という言葉。
花育とは、こどもが花と触れ合うことで命の大切さや感受性を学び、心を豊かにしていくこと。
子供がお花をいけることは、「いのちのありよう」を理解するきっかけになります。
出典:kasuya-kosodate.jimdo.com
作った作品を周りに認めてもらい、ほめてもらう事で
自分に自信がつき、生きるための意欲がわき、自己肯定する「自尊感情」が高まります。
通常のフラワーアレンジメントや生け花とは違い、花育では個性や感性を尊重する点が特徴なのです。
キッズがお花を生ける機会、意外と少ないのではないのでしょうか?
「お花を生ける余裕もない」と忙しい子育ての中では考えがちですが、むしろこどもたちと楽しく
お花を飾って、親子で心を豊かにする時間にしてみましょう♡
簡単、キレイ、オシャレ♡海外実践集
ペットボトルで簡単!
ペットボトルを半分に切って生けるだけ。1,2本でかわいくなります。
水耕栽培でグリーンを育てながら飾るのもステキ。キッチンガーデニングにもなります。
ペットボトルを集めてマスキングテープで固定。カンタンな花びんが完成!
どこに生けるか全体を見ながら一緒に楽しみましょう。差し口が1つだけの花びんと違って
バランスが整いやすく、キッズも楽しく生けることができます。
ペットボトルとは思えない出来ばえ!ガラスと違って倒しても安心なのがいいですね。
集めてキレイ!
海外ウェディングのアイディア集でよく紹介されているアレンジメント。
色々な色や大きさの花びんや空きビンに、1輪ずつお花を飾ります。
ビンの色を揃えてもキレイです。どのビンが花びんに使えそうか話し合うのも楽しいですね。
ママのテンションがアップ!
海外のインテリアDIYで今ブームなのがこの香水瓶に似せた花びん。
四角いベースにラベルシールを貼るだけです。
ラベルシールはここからダウンロードできます。
カットしてそのまま使えます。
海外雑誌の1ページのような空間が出来上がります。
いかがでしたか?工作気分でカンタンに楽しくお花を楽しめそうなアイディアばかりですね。
週末は家族でお花屋さんに出かけて、お花をみんなで飾りましょう♡