【理学療法士監修】子供やベビーにスイミングを通わせる時に必要な道具は?準備しておきたいモノをご紹介!|⑱
お子様にスイミングスクールに通わせようか検討している親御様必見!スイミングに通わせる前に必要なモノや準備しておきたいモノをご紹介していきます。
目次
①水泳を習わせる前に必要なモノ
・水着・スイムキャップ
・水遊び用オムツ(ベビースイミングの場合)
②水泳を習わせる前に準備しておきたいモノ
・タオル類
・防水加工のついた袋やバッグ
・水分補給のできるモノ
・ゴーグル
・タオルキャップ
③まとめ
この記事をざっくり要約すると!
・基本道具は支給されることが多い
・タオルとプラスしてセームタオルの購入がおすすめ
・通うスイミングに詳細は確認すること
そもそも子供に水泳スイミングへ通わせるために必要なモノが何か。
また準備しておいた方がいいモノは何か…、など気になる方は多いはず。
そんなママ・パパへ、スイミングスクールへ通わせる前に必要なモノや準備しておきたいモノをご紹介していきます。
これからスイミングスクールに子供を通わせようか検討している親御様は、必見です!
水泳を習わせる前に必要なモノ
基本的に、水泳は少ない道具で始めることができるスポーツです。
泳ぐ上で必須なモノからご紹介していきます。
① 水着・スイムキャップ
水着やスイムキャップは、スイミングスクールから支給される場合が多いので、入会の特典として支給されるか確かめると良いでしょう。
② 水遊び用オムツ(ベビースイミングの場合)
特にオムツが外れていないお子様の場合は、オムツ着用が必須のスイミングスクールも多いので、用意しておきましょう。
水泳を習わせる前に準備しておきたいモノ
水泳は、水着・スイムキャップ・オムツ(ベビースイミング)があればできますが、それだけでは準備万端とはいえません。
合わせて準備しておきたいモノをご紹介していきます。
① タオル類
バスタオルの他に、フェイスタオルが一枚あると便利です。
もしくは、フェイスタオルの代わりに、「セームタオル」を用意しておくと良いでしょう。
「セームタオル」は、吸水性抜群で絞ると何度でも水分を拭きとることができます。
また、バスタオルではなく、巻きタオル(ラップタオル)を用意しておくのもよいでしょう。
② 防水加工のついた袋やバッグ
濡れた水着やタオルなどを収納する際に、水が浸みてしまいカビが生える原因となるため、防水加工のついた袋やバッグをオススメします。
③ 水分補給のできるモノ
水泳をしていると気がつきませんが、汗をかいてます。
レッスン後にしっかり水分補給ができるよう、スポーツドリンクなどを用意しておきましょう。
④ ゴーグル
目に水が入ると結膜炎の原因にもなりかねます。
可能であればゴーグルを着用することをおすすめします。
また、ゴーグルケースも用意しておくと良いでしょう。
⑤ タオルキャップ
プールに上がった後、髪が濡れたままにしておくと風邪を引く原因となります。
そこでタオルキャップが便利です。吸収性が良く、頭に被るだけなのでとても使い勝手が良いです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
スイミングスクールによっては、入会の特典で必要なセットを支給している場合もあります。
まずは体験や見学に参加して、聞いてみることをおすすめします。
また、スイミングスクールで販売している水泳グッズも多いので、心配な方は、まずは体験や見学をしてから考えるのも良いでしょう。
本記事の監修メンバー
・水泳歴20年のアドバイザー「渡邉氏」
・「愛知県水泳連盟医科学委員」の理学療法士「川本氏」