子供と繋がっているような⋯ママの忘れたくない感情｜にいどゆう
主婦イラストレーターのにいどゆうです！2017年生まれの息子、元クラスメイトの夫との3人家族。
ちょっと笑えて、ほっこりやさしい育児エピソードを漫画にしています。
子供を産んでから2年以上経ちましたが、ふとした時、不思議に思うことがあります。
前回ご紹介したマンガ記事はこちら
子供と繋がっているような⋯ママの忘れたくない感情｜にいどゆう
長かった妊婦生活も、大変だった赤ちゃん期も、過ぎてみればあっという間でした。
授乳中、食べ物に気を使っていたのがつい最近のようです。
授乳が終わってよかったこともたくさんありますが、さみしくて涙が出たのを覚えています。子供と完全に別の人間になったんだ！と思ったんです。
この漫画をTwitterにアップしたら、読者の方に「マイクロキメリズム」という言葉を教えていただきました。
母親の細胞が子供に残っていたり、出産後数十年経った母親から子供の細胞が発見されることがあるそうです。
(まだ謎が多い現象だそうです！)
専門家ではないのではっきりとは言えませんが、子供と離れても繋がっている気がする⋯というのは、案外間違っていないのかもしれません。
妊娠中に胎盤を通して，母親と胎児の間で互いに細胞が行き来する──これだけだったら，さほど驚くにはあたらない。胎盤を通じてさまざまな物質が行き来していることは周知の事実だ。だが，このときに行き来した細胞が，その後もずっと … 続きを読む →
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