2020年は「年賀状」送る?送らない?令和時代を生きるママたちの、年賀状に対する“ホンネ”をアンケート調査!
“年賀状離れ”と言われている昨今、「今どき年賀状なんて古い!」と考えているママが多いかと思いきや、アンケートをとったなかの約7割の方たちが「2020年、年賀状を送る予定」との回答に!
しかしその「年賀状の作り方」には、バリエーションが増えてきたよう。今のママたちの“年賀状事情”、じっくりとチェックしてみて~!
お正月の定例行事「年賀状」。今年は送る?送らない?
年末に近づくと、大掃除や年越しの準備などいろんな“仕事”が増え始めますよね。お正月のご挨拶として送る「年賀状」もそのひとつで、新年の1月7日までに届くように、年内に準備して投函する必要があります。
ちなみに1月1日に届けてもらうためには、12月25日までには投函するべし。でも毎年「アーーーーーーッ!?」ってなるんですよね! 分かります!(´;ω;`)
しかし最近は、年賀状を使わずLINEやメールで“あいさつ”のみを済ませる方も多いのが現状。独身時代はそうしてたけど、子どもが生まれた今、他のママたちはどうしてるのかな? ちょっと気になりませんか!?
……ということで、家族向けフォトブック作成アプリ&年賀状作成アプリを運営している「ノハナ」が、0歳〜18歳のお子様をお持ちのママ443名に対してアンケートをとってくれましたよ~!
“令和時代を生きるママ”たちの、「年賀状」事情とは!
■2020年、年賀状を送る?(ハガキで送る年賀状のみ、メールやLINE等での挨拶は含まない)
「2020年の年賀状を送るつもりですか?(ただし、ハガキで送る年賀状のみを指し、メールやLINE等での挨拶は含まない)」という質問に対して、
・「送るつもりである」(44.5%)
・「おそらく送ると思う」(20.9%)
となり、合わせて65.4%のママが「送るつもりである」と回答。
けっこうみなさん、ハガキの年賀状を利用してるんですね! ちなみにウチも、毎年ハガキの年賀状を送ってます。
「お正月にハガキの年賀状が届く」のって、なんか嬉しいんですよね~(笑) ザ☆お正月! って感じです(?)
ちなみに「送る」と回答したママたちの、子どもの年齢別に見ると
・「0〜1歳」の子どものママが55.1%
・「13〜18歳」の子どものママが68.3%
という結果に!
ムムム……興味深い! 考えられるのは、
・子どもが成長するにつれて「ハガキの年賀状を送ろうかな」と思うママが増える
・そもそも10代の子を持つママたちがまだまだ「年賀状が定番」の世代
かと思うんですけど、どうなんでしょうね~。
■年賀状、どうやって作成する?
年賀状の作成方法をたずねたところ、
・「自分でデザインし、自宅のプリンタで印刷」(34.1%)
・「年賀状素材を購入・ダウンロードして自宅で印刷」(25.3%)
の順で多い結果となりました。
自宅印刷ではなくPCやスマホのアプリ等で簡単に作成するママたちは、PC・スマホそれぞれで「約1割」という結果に。今は“スマホでサクサク、何でもできちゃう”時代なので、これからどんどん増えていくのかもしれませんね~。
ちなみに「スマートフォンのオンラインサービスやアプリで注文」するママは、0〜1歳の長子を育てる方が最多だったよう。最近のママたち! ハイテクだな!!!
■年賀状、いつ作る?
一番多かった回答は「12月上旬」(30.9%)、次いで「12月中旬」(19.4%)となり、全体ではおよそ6割の方が12月に入ってから年賀状の作成を予定しているよう。ちなみに年賀状の発売日は毎年「11月1日」だそうです! し、知らんかった……!!!
年賀状、どこまで送る!? 悩みますよね~
■年賀状を送る予定の相手は?
やっぱりダントツだったのは
・「家族・親戚」(84.0%)
・「学生時代の友人」(79.0%)
でした。学生時代の友人はめったに会えなくなるからこそ、年賀状での状況報告や写真を見るのが楽しかったりも! 反対に「前回は送ったけど今年はどうしよっかな……」っていう関係性な場合もありますよね~、悩ましいわぁ……( ˘ω˘ )
ちなみに「ママ友」は(42.9%)となり、普段よく顔を合わせるからかあまり多くないという結果に。
■年賀状のデザイン等、相手によって作り分ける?
この質問では、およそ半数のママたちが年賀状を「作り分ける」という結果に。
総務省統計局「平成29年就業構造基本調査」によると、夫婦のいる世帯のうち、共働きが占める割合は48.8%とおよそ半数。
・仕事とプライベートで作り分ける
もしくは
・子どもがなかなかできないママに配慮して作り分ける
なんてママたちも多いのかもしれませんね。
■年賀状を送る相手はSNSで繋がってる?
この質問では、「(SNSで)少し繋がっている」(36.3%)という回答が最多に。
次点で「おおよそ半数以上は繋がっている」(29.1%)、「ほとんど全員繋がっている」(15.1%)という結果となりました。
けっこうみなさん、繋がってますね!
なぜ「年賀状」を送るのか?
■年賀状を送ろうと思う理由は?
やはり一番は「あまり会えない人と連絡が取れる」(57.8%)という結果に。
簡単には会えない距離に住む人などに“気にしてるよ、また会いたいね”などのメッセージを送るにはとってもベストなアイテムである「年賀状」。今後もこの使い勝手のよいアイテムを活用していきたいものですね~♪
でも三番目にある「礼儀なので仕方なく」(32.1%)という回答もけっこう気になります!(笑)
年賀状のやり取りだって、ママたち自身が自由に決めやすい社会になるといいですね!
■“写真付き年賀状”ってどう思う?
ママたちの間で議論に上がることも多い?!“写真付き年賀状”。結果としては
・「写真を見るのが楽しみ」(52.6%)
・「友達の子どもなどの成長がわかるので良い」(50.8%)
・「年賀状には写真があったほうが楽しい」(39.7%)
という肯定的な回答が多かったようです。
しかしもちろん、
・「自慢されているようで微妙」(11.7%)
・「写真は別に必要ないと思う」(9.9%)
という回答も。割合的には、「楽しみ」は「微妙」と比べて約5倍、という結果に。
子どもや家庭の状況だってそれぞれ。私も第1子がなかなかできなかった時期は、子どもの写真付き年賀状が前向きな気持ちで見られなかったこともありました……。いろんな思いがあるのは当然。それぞれのママが、年賀状とベストな向き合い方ができればいいと思いますね!
ママたちの、年賀状に対する「ホンネ」
「不妊治療をしている時は、子どもの写真付きの年賀状を受け取るのが辛かった。今は我が子を授かり、逆に相手の気持ちを考えるようになった」
出典:prtimes.jp
「いつもそっけない年賀状を送ってくる男友達が結婚をして、奥さんが作った、彼のイメージとはかけ離れた可愛い写真付き年賀状を送ってきて、笑えたし、幸せそうで嬉しかった」
出典:prtimes.jp
「友達からの年賀状で、結婚と出産と離婚を一気に知ったことがある」
出典:prtimes.jp
「友達から毎年送られてくる子どもの写真付き年賀状で、子どもの成長を楽しみにしていたのに、写真付きではないものが送られてきた。聞いたら子どもが中学生になって嫌がられたと。ちょっと寂しい」
出典:prtimes.jp
毎年恒例の「また会いたいね」などの挨拶はもちろん、1年に1度だからこそのビックリするような変化を知れる楽しみ(?)もある「年賀状」。
フェイスブックやインスタグラムでいつでもどこでも簡単に「写真付きメッセージ」が送れるようになった現代ですが、やっぱり「ハガキの年賀状」には“ならでは”の醍醐味があるのではないでしょうか☆
スマホで簡単に年賀状を作るなら「ノハナ」で!
今回のアンケート調査をおこなった「ノハナ」は、2013年にリリースされた“スマホで簡単に年賀状が作れる”スマートフォンアプリです。手軽さが人気を呼び、オーダー数は年間約210万枚に!
ママ目線で厳選した350点以上のテンプレートの中から、お好みのデザインを選択して好きな写真やスタンプ、コメントを入れるだけ! なんと作成時間は最短で「5分」だそうですよ! 早~!!!
「ノハナ」年賀状、詳細!
・アプリ名:ノハナ年賀状 2020
・OS:iOS、Android 対応
・価格:基本料金 無料
印刷料金 121円/1枚
はがき代 63 円/1枚
送料 ネコポス 440円(ポスト投函)、宅急便 812円(手渡し)
ハガキの種類やプリントタイプも選べます。詳しくはホームページをチェック!
詳細・年賀状作成はこちらから!
通勤時間や育児のすきま時間ではがきが注文できるので「あとでやろう」からの「あーーー!!!」にならなくて助かる、めっちゃ嬉しいアプリやないか~い!(´;ω;`)
宛名や差出人などに関しても便利な機能満載。ぜひぜひ使ってみて~♪
2020年、「令和」という新しい時代!
「いろんな恒例の作業を、もっとカンタンにできる仕組みを整えるチャレンジ」をする年にしてみませんかーーー!?(ネーミングが長いーーー!)
こちらは「フォトブック」作成の方の「ノハナ」。こちらもぜひチェックを♪
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