しっかり出すべし! 子どもの「鼻水」
大人でも子どもでも、風邪をひいたりしたときに悩まされがちなのが「鼻水・鼻づまり」ですよね~。
上手に鼻をかめれば少しスッキリするんですが、小さな子は「鼻をかむ」こと自体がむずかしく、グズグズ不機嫌になりがちです。
鼻がかめないし、吸うのも嫌がるし……で、ついつい子どもの鼻水を放置しちゃいがちですが、そのままにしていると恐ろしい“アレ”になってしまうことも~!
鼻水放置は「中耳炎」リスクも!
小児科や耳鼻科を受診すると、機械で鼻水を吸ってくれたりしますよね。
子どもはめちゃくちゃ嫌がったりするけど、あれって実際どうなんでしょう?
“鼻水を吸わないとどんな影響があるか”について、「マイナビニュース」によれば
本人が苦しいのはもちろんですが、中耳炎になる可能性が高まってしまいます。鼻水を吸うと、中耳炎になる可能性が6割減少するということが分かっていて、こまめに吸うことが重要というのは間違いありません。
出典:news.mynavi.jp
とのこと! 子どもって中耳炎になりやすいイメージがありますが、「鼻水がうまく出せないから」というのも一つの要因のようです。
また、中耳炎に何度もかかったり悪化したりすると“難聴”を引き起こす場合も!
東京にある「荻窪中尾耳鼻咽喉科」のサイトでは、その危険性にも言及しています。
滲出性中耳炎の難聴は比較的軽いものですが、何度も急性中耳炎を繰り返し難治化したり、言葉の発達が遅れたり、学童では学習力の低下につながることもあります。
出典:www.sas3387.jp
イヤー! 怖い!!!
そして、中耳炎の治療で大切なことは「まず鼻水を溜めないのが一番」だそうです。
鼻水は「体の中にいる菌やウイルスを外に出す」ためのもの。なので、それを出さずにいるとなかなか治らないのは当然かもしれませんね……。
鼻水、あなどりがたし……!
鼻水吸引のみで病院へ行くのはもちろんOK。
ただし“吸うかどうかは病院側が判断する”のが前提なため、場合によっては吸引しないことも。風邪などの“菌やウイルス性の鼻水”の場合は吸ってくれることが多いようです。
でも鼻水が出るからってしょっちゅう病院へ通うのはとっても大変! とはいえ、鼻が苦しそうだと見ている方もツラい!!!
だからこそ自宅で簡単に使える、パワフルな吸引力の「電動鼻水吸引器 メルシーポット」がおすすめなんですよ~。
やりすぎはよくありませんが、「入浴後」「夜寝る前」などタイミングをみて上手に使えば子どもも楽になります。
いざというとき、ホント頼りになるぅ~!
ママたちからの圧倒的支持率!「電動鼻水吸引器 メルシーポット」とは
「メルシーポット」を開発したのは、医療機器の開発・販売をおこなう「シースター株式会社」。
おもに子ども向けのさまざまな機器を取り扱っていますが、特に「メルシーポット」は小さなお子さまを育てるママたちから絶大な人気を集めている“実力派”アイテムなんです。
妊娠・出産・育児情報サイト「ベビカム」が2018年1月におこなった“「鼻水吸引器」に関する調査”によると、「メルシーポット」は
・使いやすさ
・吸引力
が素晴らしいとのことで、堂々の人気第1位に。
ただの「電動鼻水吸引器」だと思うなかれ! 利用者の立場になって、めちゃくちゃ考え抜かれてるんですよ~!
「電動鼻水吸引器 メルシーポット」のメリットは?
「メルシーポット」購入者のなかには、ママやパパの“鼻水吸いスキル”がものをいう「手動式タイプ」から切り替えた方も多数。
口で吸うタイプの時にあった「まだつまっているのに取れない」というモヤモヤはなくなりました
出典:prtimes.jp
子どもがぐずってもすばやく鼻水が取れます。大人も使えるところも◎
出典:prtimes.jp
などなど「とにかく簡単で素早くしっかり吸引できる」のは間違いないようで、「病院よりは劣るけど、それでも全然しっかり吸える」という声も。
手動の口で吸うタイプだと値段は安いけど、どうしても
・子どもを強引に押さえつけて
・鼻に吸引口をぶっ刺して
・子どもが大泣き&大暴れする間に肺活量を駆使して全力で吸う!
・高確率で親にも風邪が伝染る
という大変さがありますよね~!
でもこの「電動鼻水吸引器 メルシーポット」なら、
・電源を入れる
・子どもの鼻に当てる
だけ。
ドライヤーを使う程度のやや大きな音がするうえ「鼻を吸われる!」と思った子どもは最初こそ泣く子が多いようですが、やはりスッキリ感が気持ちいいのか、慣れてくると自分から吸われに行く子も(笑)
また、別売りの「ボンジュール」というロングノズルを使用するとさらに吸いやすくなるそうですよー!
2011年の発売以来、2回の進化を経てかなりコンパクトに進化した「メルシーポット」。
新型である「S-503」のサイズは
・幅:約23.5cm
・奥行き:約9cm
・高さ:約16cm (突起部含まず)
・本体重量:約800g
と、かなりコンパクト。置く場所をとらず動かしやすいから、使いやすさ抜群なんです。
また、「洗うのが大変」というママたちの声に応えてパッキンやカバーなどの部品は最小限に。
こまめに洗いたいからこそ、この“シンプル構造”が何よりもウレシイ~!(´;ω;`)
いくら”シンプル構造”とはいえ、細々とした部品はどこかへ行ってしまうことも。
メルシーポットでは、無くしがちな小さな部品を「追加購入」することもできちゃうんです!
本体さえしっかり動けば、なが~く使えるのも魅力です☆
「電動鼻水吸引器 メルシーポット」のデメリットは?
「メルシーポット」のデメリット、それは!!!!
…………特に無いんですよね~。
いや~ホント、さすが医療機器のシースター製……。しゅごい!
強いて言えば、
・自宅で保護者が使うため“過度に使いすぎてしまうかもしれない”ということ
でしょうか。
これは全ての「鼻吸い器」にいえることですが、強引にグイグイいってしまうと鼻の粘膜を傷つけてしまう可能性もあるのでくれぐれもご注意を。
高額だからちょっと悩む……。購入するべき?
「めっっっちゃくちゃ悩んだけど買ったよ」という口コミでは、
病院の鼻水吸い取り器並みに取れるので、あれやこれやと小細工して細々と無駄な浪費するくらいなら最初からこれを買った方が断然有意義
出典:review.rakuten.co.jp
3人目にして購入してしまいました…なぜ1人目から買わなかったんだろうと後悔です
出典:review.rakuten.co.jp
これまで人力で鼻水吸うタイプを使ってましたが、比較にならないくらい良く取れます。もっと早くに買っておけばよかったと後悔してます
出典:review.rakuten.co.jp
などなど「なぜ早く買わなかったのか。めちゃくちゃ後悔」という人が多数。
「子どもの鼻水を吸うために約12,000円……」と考えるとたしかに高い。でも、
・何度も子どもと格闘しながら鼻を吸わなくてよくなる
・病院へ通う回数がグッと減るかも
・日中や夜、鼻水&鼻づまりで子どもがグズグズするのが減るかも
などを考えると、「買ってよかった」と感じるのは本当に分かる気がします……。
「子どもが楽になる」のはもちろんだけど、「育児中の大変なママの負担を減らせる」というのも大きなメリットですよね~!
結論:悩んでいるなら購入がおすすめ!
ちなみに「手動式鼻吸い器」をけっこう上手に使いこなしていた私ですが、やっぱりいくら上手く設計されているとはいえ口で吸うためか“もらって”しまうことが多かったんですよね……。そして子どもが治るころ、私がダウン。あとは……分かるな?( ˘ω˘ )
電動の「メルシーポット」ならそんなリスクも全くナシ。最強!
でも5歳頃になると鼻をかめる子も増えてくるし、先のことを考えるとやっぱりモッタイナイのでは? ……いえいえ、大人の鼻水・鼻詰まりがつらいときにも使えるからいざという時はめちゃ助かります!
特に花粉症やアレルギーがあると、滝のように流れる鼻水ホントに勘弁してほしいのよね……。機械でしっかり吸えれば、鼻をかむ回数も少しは減らせるかも?
また、鼻をかんだとき“耳がおかしくなりやすい”方にも良さそうです。(私です)
「メルシーポット」が1台あれば、家族の快適さが変わるかも? 悩んでいるなら、ぜひぜひ試してみてー!