Up to you! トップ
住まい・グッズ・インテリア
【適切なサイズを見つけよう】安全性の高い「子ども傘」とは？選び方とオススメの傘5選♪

【適切なサイズを見つけよう】安全性の高い「子ども傘」とは？選び方とオススメの傘5選♪

参照 : pixabay.com

子どもには雨の日も楽しく過ごせる可愛い傘を使わせてあげたいですよね♪ でも実は正しい傘の選び方は意外と知られていないんです…。今回は、安全性が高い傘の特徴やお子さんにぴったりな傘のサイズについて詳しくご紹介。私オススメの傘5選も是非参考にしてみてくださいね！

住まい・グッズ・インテリア

nekoneko

参照 : pixabay.com

子どもの傘選びのポイントは？

短い春が終わるとやってくる梅雨の時期。そんな雨続きの毎日は、お外遊びが出来なくてお子さん達のテンションも降下気味…。そんなお子さんの元気を取り戻すために、お気に入りの傘を探してみるのはいかがでしょうか？ 子どもの傘選びに大切なのはサイズ選びと安全性です。 今回は、安全で可愛いお勧めの傘も合わせてご紹介しますので是非参考にしてみてくださいね！

子どもの傘の適切サイズは？

一般的に販売されている最も小さい傘は親骨サイズが38cmのもの。そこから大体2〜10cm刻みで大きくなっていきます。ここで気をつけたいのが親骨サイズは傘の全長ではないこと！傘を閉じた時に、取っ手と先端以外の雨を受ける部分の直径の事を親骨サイズといいます。

そしてこの親骨サイズが身長の半分以下になるような傘が子どもにとって、ちょうど良いサイズであるといえます！

身長90cm（3歳の平均）のお子さんであれば…

38〜40cm程度の傘が最適サイズ

身長120cm（6歳の平均）のお子さんであれば…

50〜52cm程度の傘がお勧めまた、3歳以下のお子さんは適切サイズがなく傘としての機能を果たせないだけではなく危険な場合もあるので注意が必要です。

安全性に配慮した傘とは？３つのポイントをご紹介！

子ども用の傘はたくさんありますが… 安全性の高い傘とは一体どんな傘のことを指すのでしょうか？では早速、ひとつずつ解説していきます！

①手開きタイプがオススメ

まず最初に確認するべきは傘を開くとき。傘には手で押し上げて開く手開きタイプのものと、ワンタッチでバサっと開くジャンプタイプのものがあります。 やはり子どもにオススメなのは手開きタイプ！ 小さい子どもは周囲を確認してから傘を開くということが難しく他人に怪我をさせてしまう心配があるからです。 また手開きタイプはジャンプタイプに比べて指を挟みにくくなっています。

②透明窓があること

小さい子どもは大人のように周囲を警戒しながら歩く事が出来ませんよね。お天気の悪い雨の日に傘をさしているなら尚更のこと…。 顔を上げれば前が見えるような透明窓がついている傘がオススメです！透明窓があれば視界が広く取りやすくなります。 また、顔を覗き込めるのでママも安心です。 夕方以降に雨が降ると車から歩行者が見えにくいことも考えられるので、パッと目を引くカラー選びもオススメですよ。