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子どもの快適な睡眠は「夏用の寝具アイテム」から!「冷感&涼感」を活用して“省エネ”な夏を楽しみましょ!

子どもの快適な睡眠は「夏用の寝具アイテム」から!「冷感&涼感」を活用して“省エネ”な夏を楽しみましょ!
参照 : www.photo-ac.com
とっても汗かきな子どもは睡眠中もたーっぷり汗をかいています。吸収性・通気性の悪い寝具だと、べたついたりして熟睡の妨げになる場合も。 エアコンとともに夏用のパジャマや寝具を活用することで、より省エネで気持ちの良い睡眠をとることができます。上手に使って家族全員、快適な夏を楽しみましょう!
子どもの快適な睡眠は「夏用の寝具アイテム」から!「冷感&涼感」を活用して“省エネ”な夏を楽しみましょ!
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夏を元気に過ごすには「睡眠」が重要に!

日が長くなり、めいっぱい体を動かして遊ぶことも増える夏。小学生以上になると勉強もあるため、集中力も欠かせません。そんな「日中の活動」をしっかりと支えてくれるのは、たっぷりの「質の良い睡眠」です。 育児サイト「Hug Kum」によれば、5歳までは少なくとも1日10時間以上の睡眠が理想、とのこと。6歳~18歳まででも、8・9時間~10・12時間ほどの睡眠が理想だそうですが、夏の夜は寝苦しくて熟睡できなかったりしますよね~! もしかしたら気付かないうちに、熟睡できずに子どもの疲れが溜まってしまうかも!?

【参考サイト】Hug Kum

【参考サイト】Hug Kum

お子さんは普段、何時くらいに寝ていますか? ワーママだったら仕事を終え、保育所に迎えに行き、家事を…

出典:www.photo-ac.com

快適な睡眠のために「最適な寝具」を選びましょ

エアコンをガンガンに効かせるのは避けたいけど、微妙な温度だと子どもは暑がって寝苦しそうにしがち。そんな時は夏用の“冷感・涼感”タイプの寝具を使うのがオススメです。しかし触ってひんやり感が楽しめる“冷感・涼感”タイプでも、素材選びはとっても重要。汗や熱を吸収できないものだと、逆に温かくなったりムレたりする可能性も。 子どもはもちろん大人用にも、吸湿性・通気性の良いものを選びましょう。エアコンの温度は下げ過ぎず、人に直接風が当たらないようにして、扇風機やサーキュレーターを併用して室内の空気を常に循環させると良いですよ!

【参考サイト】快眠タイムズ「ひんやり接触冷感敷きパッドは蒸れる?!【良品を選ぶコツとは】」

【参考サイト】快眠タイムズ「ひんやり接触冷感敷きパッドは蒸れる?!【良品を選ぶコツとは】」

接触冷感敷きパッドは、素材と生地を理解しないと、期待ハズレになります。素材の冷たさ比較、冷感が長続きするものを選ぶコツ、おすすめの敷きパッドをご紹介します。

子どもにオススメの「夏用寝具アイテム」

1つの高価で強力な「涼しいアイテム」より、手ごろな価格でも組み合わせて涼しさをたっぷり感じられるアイテムのほうが使いやすさは抜群。良い物を買っても子どもの「これイヤ」で使用不可になる場合もあるので(泣)、可能であればお子さんと相談しながら決めるのもオススメです。

①綿100%パジャマ

子どもはとっても汗かきです。しっかり汗を吸収しつつも通気性の良い綿100%は、比較的肌が弱いお子さまにも安心して使えます。 100㎝以下だと腹巻付きタイプのパジャマもありますが、子どもはその腹巻部分が暑くて嫌がる場合も。トップスの丈が長めのパジャマを選んでズボンにINしたり、上と下をボタンで留めてお腹が出ないようにするタイプを選ぶのも◎。 100㎝以上の女の子は、ひらっとした可愛いワンピースタイプのパジャマだとテンションがめちゃくちゃ上がります(笑)


②ひんやり敷パッド(NクールSP)

“接触冷感”素材は、触れた時にひんやりとした涼しさが感じられるアイテムです。 こちらのニトリ「NクールSP」は、おなじみの「Nクール」よりもっとヒンヤリを感じられる「ひんやり接触”強”冷感」素材! 速乾わたを使用しているため、汗っかきなお子さんも快適に使えそうですね。 裏面はメッシュ素材になっているため、そんなに寝苦しさを感じられないときから長く使用できるのも嬉しい! ニトリのNクールシリーズは、敷パットだけでなく、枕カバー(ピローパッド)、ひんやりケット、お昼寝マットなどの寝具のほか、ベビーカーシート、抱っこ紐用ブランケットなどのお子様・赤ちゃん用品も豊富なので、ぜひチェックを☆

③ひんやりまくら

子どもも大人も、冷たい枕を使うとグッスリ眠れる! という方は非常に多いよう。ピジョンの「やわらかクールまくら」は乳幼児から大人まで使えるタイプで、 ・表側……冷気がおだやかな“安眠用” ・裏側……冷気が強い“発熱時用” と用途に分けて使えちゃいます! さすがー! 考えられてるなー!!! もちろん体を冷やし過ぎてしまうと悪影響が出る可能性もあるので、自分で調節できないお子さまには本品にしっかりタオルを巻いて、ひんやり感をナチュラルにするのがオススメです。

④汗取りパッド

保冷ジェルを入れられる“ひんやり汗取りパッド”があれば、ママと密着して温度が高くなりがちな抱っこ紐の中でも、ひんやりしながらスヤスヤ眠れます。 表はガーゼ地、裏はパイル地で赤ちゃんのお肌に優しいのも嬉しいポイント。 何枚かストックして数時間おきに入れ替えれば、お肌や服を常にサラサラ状態に保てます。気持ちいいから、赤ちゃんのグズりも減るかも?

⑤肌触り最高、ガーゼケット

トロトロふわふわ、肌触りが最高に気持ち良くてグッスリ眠りにつけるのがガーゼ素材で作られた「ガーゼケット」です。 こちらの「6重ガーゼおなかケット」は、デリケートなガーゼ素材を数種類の織り方で6枚重ねに。通気性が良く、ふわふわと強度とあわせ持っているので、自宅での使用はもちろん外出時にも大活躍しそう! デリケート素材なので手洗い推奨ですが、ネットに入れて「手洗いコース」や「弱流コース」などなら洗濯機も可能なようです。

湿度に気を付けつつ、エアコンの活用を

出典:www.photo-ac.com
夜中じゅうエアコンつけっぱなしはなんだか良くなさそうだからと、夜中や明け方にOFFタイマーをセット。でもエアコンが切れると暑くて汗だらだら、目が覚めちゃう! ってあるあるですよね。お子さまもママもグッスリ眠るためには、やはり乾燥しないよう湿度に気をつけながらエアコンをつけっぱなしにし、サーキュレーターなどを併用するのがオススメです。 エアコンの設定温度は27度前後で、加湿器や濡れたタオルを干して湿度を確保しましょう。お子さまが熟睡するまでは少し温度を低めにしておくと、わりとすんなり寝てくれます。エアコンやサーキュレーターの風が直接人に当たらないように気をつけて。 ちょうど良い温度の中で、気持ちの良いガーゼケットなどをかければもう最高! 赤ちゃんから大人まで、グッスリ眠れますよ~♪ 夏は気持ちの良い“冷感・涼感”アイテムで気持ちの良い睡眠を。ぜひ試してみてくださいねー!

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