泣いてる小さな子どもを見かけたら……何もしてあげられない?いいえ、〇〇を渡してあげるのが正解ですよ~!
泣き始めるとどうにもならない小さな子ども。ママも困っているようだし、何かできることはないかな?
それなら、明日から「アレ」を持ち歩くべし!高確率で泣き止んでくれる……かもしれませんよ~♪
4歳と1歳のお子さんを育てるママ「宮本(@yuka_mymt)」さんは、ある日「ママ2人・子ども4人」で遊んだのだそう。
その日の帰り道はとても大変だったのだけれど、人の優しさを感じられる素敵な出来事があったそうです。
もう……涙。
ママ友と2人で5歳4歳3歳1歳を連れて遊び、別れた後の帰り道、心も弱りきっていた時に眠すぎる息子が電車内でギャン泣きし、何してもダメで諦めて途中下車し、ホームでギャン泣き息子と戸惑う娘を連れて途方にくれていたらおじさんがよしよしと子供達にシールをくれた。緊張の糸が切れて私が号泣した…
— 宮本 (@yuka_mymt) 2019年3月16日
1~5歳までの子どもたち4人、まだまだ自由で目が離せないとっても大変な年頃です。ママという大人が2人いても本当に大変、メンタルと体力が擦り切れますよね……!
ただでさえ気も使って大変な子連れのお出かけですが、「舌打ち」されたり「エレベーターを閉められたり」もしたようで……。つらい、つらすぎる(´;ω;`)
そんなこんなでかなり“心が弱っていた”宮本さんに、追い打ちをかけるようにギャン泣きする1歳息子ちゃん。NO~~~~(´;ω;`)!!!!!
途方にくれていたところ、知らないおじさんがお子さんにと「シール」をくれたのだそうです。
おじさんーーーーーー!!!!!!!
ありがとうーーーーーーーー!!!!!!!!(´;ω;`)
ツイッターでは「今度からシール持ち歩きます」
なんて素敵なおじさんなんだろう。
出典:twitter.com
私も!シール持ち歩きます!
私もシール持ち歩いてます!友達の赤子が泣いてるときに渡したら一瞬で泣きやみました。今後も持ち歩きます。誤飲防止に大きめのシールにしてます。
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“ギャン泣き”のお子さんと困っているママを見るたびに「何かしてあげたいけど……」と思っている方は多いよう。しかし状況にもよるし、あまりできる事って無さそうな気がするんですよね。
そんな時に役立つのが、多くの子どもが大好きな「シール」! とっても簡単で低コストだからすぐに導入できるのもメリット♪
そもそも、たくさんの人がこう思ってくれていること自体が、本当にありがたくて素敵なことですね~!
なぜ「シール」なの?
泣いている小さな子に「シール」を渡す。これって実はすっっっっごくナイスアイディアなんですよね!
ギャン泣き中の小さな子どもは基本的に何も聞こえない(聞こうとしない・言ってもわからない)ので「気をそらす」ことが一番の近道。
じゃあお菓子をあげれば……と思っちゃいますが、
・年齢的にお菓子の種類が難しい
・アレルギーの心配
などがあります。
でも「シール」なら
・ほとんどの子どもが大好き
・アレルギーの心配なし
・けっこう長い時間楽しめる
・かさばらない
というメリットが。しかも何かのおまけや100均などでもゲットできるので、“渡す方も渡される方も負担のない”超優秀アイテムなんです!!!
どんなシールがいいの?
おじさんがくれたのは結構しぶい、ご当地シールのようなものでしたがとても嬉しかったです!きっとアンパンマンでもディズニーでもキラキラでも文字でも喜ぶと思います!
— 宮本 (@yuka_mymt) 2019年3月17日
とにかく“ペタペタくっつくシール”が好きな子も多いので、デザインやキャラはあまり気にしなくても良さそうです。
でもアンパンマンやディズニーだと喜んでくれる確率は跳ね上がるかも!(笑)
可愛いマスキングテープ持ち歩きます!貼られたくないところに貼られても剥がす労力を使わせないためにも!
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キャラクターものの絆創膏もいいかも…と思った。薬局で娘リクエストのキティーちゃんの絆創膏を見て思った(笑)
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私はシールではなくてポケモンティッシュをあげました その子は女の子だったけどギャン泣きしてて、私の隣の若い男の子もゴソゴソしてたけど、何も無かったのかな?まぁー女の子が笑顔になったから何故かその若い子と微笑んでしまった☺
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シール以外にも、
・マスキングテープ
・キャラクター絆創膏
・キャラクターティッシュ
というアイデアも!!!
どれも子どもがめちゃくちゃ好きなヤツーーーー!!!!!
皆さん、本当に優しい方ばかりですね☆
何も無くても、「大丈夫ですよ」の意思表示を
子どもに「シール」はとっても素晴らしいことですが、もし何も持っていなくても、ママや周りの人に対して「大丈夫ですよ、安心してね」の気持ちを伝えるのは非常に大切です。
泣いている子のママは「どうしよう、困ったな……」と思っている可能性高め。
ママの様子を見て困っているようであれば、お子さんに「疲れたんだね~、泣きたい気分なんだね~(笑)」なんて声をかけてみてもいいかもしれません。
子育ては本当に大変だからこそ、みんなで助け合っていきたいものですね☆
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小学生の息子がいるパパです。何気ない日常で起こり得る出来事。イイ話、紹介します。
アレ…この感じ、いい話になるパターンじゃなかったの??(笑)