夏休みの宿題は、もはや親子の共同作業!?親に“手伝ってもらう”宿題、ダントツ1位はやっぱり〇〇!
長い夏休みにたくさんの宿題。たっぷり時間があるからこそ「計画性」を身に付ける絶好のチャーンス!
でも最初はやっぱり「手伝ってあげる」ことが必要かも?
今はオトナであるパパやママも、小学生時代は「夏休みの宿題」に頭を抱えた経験があるハズ。
38万団体、670万人が利用するグループコミュニケーション支援サービス「らくらく連絡網」は、小学1年生から小学6年生までのお子さまを持つ「らくらく連絡網会員」692名に対して『夏休みの宿題に関するアンケート調査』を実施したそう。
結果を見ると、現在の「夏休みの宿題」事情が見えてきました!
「夏休みの宿題」の進め方、どうする?
「宿題の進め方を親子で相談する」が73%という結果に。
逆に「相談してない」という親子が26%。
「小学1年生から小学6年生までのお子さまを持つ親」の回答なので、年齢も関係するかもしれませんね。
確かに今年小学1年の長女を見ると、
・学校からもらうプリントに、スケジュールが大まかに書いてある
・夏休み中の登校日が2回あり「それまでにここまでやって持ってくる」などきちんと子どもに伝えられている
など、学校できちんと管理してくれている印象を受けました。
しっかりしている子なら勉強面は一人でも大丈夫かも。
あっ、うちの長女は言わないとやりませんでしたけど!
「親子で相談をしない」と答えた家庭では、“子どもが積極的”な印象を受ける理由が多くありました。
学校も「自分からやれる・行動できる子ども」への教育をおこなっているからでしょうか、最近はしっかりした子が本当に多いですよね~。
子ども、しゅごい……!!!
でもやっぱり手伝う親多し!最大の難関は“アレ”
「夏休みの宿題を手伝う予定・または手伝った」と回答した58%のママやパパ。
何を手伝ったのかといえば、やっぱり子ども一人では難しい“アレ”だったようです。
夏休みのラスボス「自由研究」。
「問題を解く」とか「計算する」とかではなく、正解やゴールが見えにくい“自由研究”だからこそ、子ども一人では取り組みにくいのかもしれませんね。
あ、ウチ??もちろん手伝いましたよ!(キリッ)
「お子様が最後まで苦しんだ夏休みの宿題」
聞き方ーーー(笑)
「自由研究・読書感想文・工作」はトップ3のようです。
クリエイティブなものがやはり最後まで残ってしまうよう。
分かる…分かるよぉ……( ˘ω˘ )
学年が上がるにつれて、親の手伝いは減っていくよう
やはり親がガッツリ関わるのは低学年時代が多く、学年が上がるにつれて親の“お手伝い”は減っていくようです。
しかし学年が上がれば宿題も難しく高度になるので、何か聞かれても逆に“手伝えない”かもしれませんね……ううう……。
長いようであっという間だった夏休み。
来年の夏休みはもっともっと効率的に進めるぞー!!
オーーー!!!!(・ω・)/
※今回の調査結果はすべて「らくらく連絡網調べ」によるものです。
「らくらく連絡網」サービスについての詳細はコチラからチェック!
今回の調査結果の詳細など、「らくらく連絡網」に関するお知らせなどはコチラから!