子連れで花火大会!忘れちゃマズイ★持ち物チェックリスト
いよいよ年に一度の花火大会の最盛シーズンになりました。子供たちと一緒に美しい花火を見に行きたい…そんな時のための持ち物チェックリストを用意しました。暑い季節準備を怠らず、安全に花火大会を楽しみましょう。
花火大会の季節!子連れでも楽しく!!
夏も本番、いよいよ花火大会が楽しみな季節になってきましたね。子供たちと一緒に参加する花火大会、普通の夜のおでかけ以上に事前準備が大切です。夜になってもまだまだ暑い今日この頃。準備しておくと便利な持ち物チェックリストを作ってみました。
タオル・ティッシュ・ウェットティッシュ
タオルはもちろん汗ふきやお手拭きに使うのですが、ウェットティッシュも必須!トイレが混んでいたり、土の上に手をついてしまったり、すぐ手がふけるようにウェットティッシュを用意しておきましょう。ティッシュペーパーは、トイレなどでトイレットペーパーが切れている可能性もあるので、持っていくと安心です。
水筒・飲み物(ちょっと多め)
「現地で調達すれば…」と思っていても、混んでいたり、売り切れていたり、なかなか思い通りにいかないことも。まだ夜暑い時間もあるので、子供たちの熱中症対策のために、できれば水筒に飲み物を持参していきましょう。けっこう歩くので、汗をかき、想定より大人も喉が渇きます!
お菓子・食べ物・おつまみ
こちらも「現地で調達…」と思っていても、なかなか思い通りにいかないこともあります。子供たちはお腹を空かせると機嫌が悪くなりますよね。すぐ小腹を満たせるように、少しお菓子やおにぎり、大人にはおつまみでも?!いいので、持っていきましょう。また子供たちは何時間も座って花火を待っていたり、見ていたりするのは飽きることが多いです。そんな時に気を紛らわせるためにもいいですよね。
虫除けスプレーや虫刺されの薬
川沿いの花火大会などは、草地の上に座って鑑賞なんてこともありますよね。虫よけスプレーや、虫に刺された時のかゆみどめの薬なども、念のため持っていきましょう。
レジャーシートやキャンプ用の椅子
花火大会で場所をとるために、そしてゆっくり見るために、大きめのレジャーシートやキャンプ用の折り畳み椅子を持っていくと便利です。上でくつろぐだけではなく、荷物を置いておく、おむつを換える…など色々な使い方ができます。
大き目のタオル
レジャーシートなどがない時は、下に敷くために大き目のタオルでもよいかもしれません。また、夜肌寒くなったときに羽織ったり、寝てしまった子供にかけてあげたり、防寒具としても使うことができます。最近は暑い夜が多いですが、涼しくなってきた季節の花火大会では活躍しそうです!
うちわ・扇子
人が大勢いるため、風が通りにくく、夜でも暑い日が続いています。うちわ、扇子など、風をおこすものを持っているとちょっとだけ涼しくなれます。子供たちも熱中症にならないように、あおいであげましょう!
小銭
屋台で買い物をしたり、ジュースを買ったり、切符を買ったり。とにかくお札は使いづらいので、小銭を多めに用意しておきましょう。
ICカード・帰りの切符
電車に乗る場合、とにかく駅は混むことが想定されます。すぐ帰るために、ICカード、もしくは帰りの切符を先に買って準備しておきましょう。花火大会が終わり、疲れているのに切符を並んで買う…なんてイライラを防ぐことができますよ。
迷子札
人が多いところには、迷子がつきもの。まさかうちの子は・・・と安心せずに、迷子札を持たせておく OR つけておくのをオススメします。リストバンドに書いてはめておく、ポシェットやポッケに連絡先を入れておく。あるいは大きいお子さんだったら、GPS機能付き携帯を持たせておくのでもよいと思います。ぜひ事前に準備して、万が一に備えておいてください。
花火大会は夏のだいご味!大人も子供もたっぷり楽しめるように、しっかり準備してのぞんでくださいね。たーまやーー!!