夫が少し家事をしてドヤ顔…それでも「褒める」方がいい理由を“パパ自身”がツイートして話題に!
たまに食器洗いや洗濯、育児などを少しやって「オレ家事育児やってるぜ」な雰囲気を出す夫。
普段ほぼ全てを毎日やっている妻から見れば「その程度で!」と思ってしまうこともありますよね…。
しかし、そこでカッとならず「褒める」方がいい理由を、なんと実際に家事をしているパパが教えてくれました。
食事作りなんて全然できなかったのに、今や食事作りが「好きになっちゃった」という夫、「TATSUBON(@TATSUBONi)」さん。
なぜ“全然できない”から“好きになった”へ変化したのか?
それは、「たまにやった時に褒められる」のがただ単純に嬉しかったからなのだそう。
なんかのテレビとかで、「旦那がちょっと家事をしただけでドヤ顔するのがムカつく」っていうの見た事あるけど、旦那がドヤ顔したら褒めたったらいい。調子に乗ってまたやる。単純だから。そんでまた褒めてもらったらまたやる。全然飯作ってなかった俺が今ご飯作るの好きになっちゃったから。
— TATSUBON (@TATSUBONi) 2018年6月3日
「たまに少しやっただけでイクメン気取り」
「一部分やっただけで大げさ」
……なんて、妻からすれば「家事・育児の本当の苦労を知らないくせにむかつく~!」って思っちゃうこともあるかもしれません。
でも逆に考えれば
「いつもはやらないことをやってくれてる」
「やるやる詐欺じゃなくてちゃんと行動に移してくれてる」
という証拠。
褒められることのない、本当に大変な家事・育児を毎日こなす妻なら分かるハズ。
そう、家事や育児をやったら「認めてもらえると嬉しい・褒めてもらえると嬉しい」んです!!
じゃあ普段やらない夫が少し家事をやったときも、褒めて認めてあげましょう!!!
きっと夫も嬉しいハズ!やる気が生まれるかもしれません。
何度も繰り返すうちにコツを掴み、いつかは素晴らしい戦力となるかも!?!?!?
ツイッターでは「いい関係!」の声
こういう
出典:twitter.com
「お互いプラスに働く逆転の発想」
もっと色々あるはずだから、物事はしっかり視野を広げた状態で見ていきたいなとおもいましたまる!
お互いがお互いを誉めていければいい関係が作れるっていいですよね!
出典:twitter.com
大切なのは“思いやり”。
男性であるTATSUBONさんが「褒められれば調子に乗ってまたやる、単純だから」と言われているように、たしかに「男性って単純だな~」と思うとき、ありますよね…(笑)
でも「うまく使ってやろう」と手のひらで転がそうとするのではなく、ただただその行動に感謝の気持ちをもって「ありがとう」と言う。
“単純”だからこそ、妻の「ありがとう」がダイレクトに効き、嬉しくて「またやろうかな」と思うのかもしれませんね。
打算的ではなく、相手を思いやるからこそ出る行動や「感謝の言葉」。
それが積み重なっていった先に、お互いが居心地よく過ごせる空間ややりとりがあるなら、本当に素敵。
大切なパートナーだからこそ「一緒に成長」していきたいですね~☆
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