「子供が本当にやりたいことは親には邪魔できない」ことを表現した漫画に共感の声
我が子のやりたいことについて、
親としては心配のあまり色々といってしまいそうですが…
「子供が本当にやりたいことは親には邪魔できない」ことを表現した漫画に共感の声が寄せられるなど、Twitterで話題になっているのでご紹介します！
投稿されたのは、Twitterユーザーであり、「きょうの横山家」「戦国コミケ」など連載中の漫画家横山了一@yokoyama_banchoさんです。
子供が本当にやりたいことは親には邪魔できないって話 pic.twitter.com/ItTPPiwnkv
— 横山了一 (@yokoyama_bancho) 2018年2月25日
子供が本気でやりたいと思っていることは、一番近い親であろうが家族であろうが止めることはできない。そんなことがストレートに伝わってくる漫画ですね。
確かに親が子供を心配する気持ちも分かります。本当に子供が望む仕事をしていたとしても、業種・職種によっては経済的に厳しいのではないか？と心配はつきません。ただ、その一方で子供が本気でやりたいと打ち込んでいることを応援してくれる親もいますよね。もちろん心配はどんな親でもつきものですが…。
（寄せられていた声）
母にはやる事為す事全て否定され、拒絶され育って来ました。100点とっても『みんなも100点でしょ』とか。そんななのでゲーム関係の仕事につきたいと言ったら『ゲームで遊んで暮らせるほど、世の中甘くないんだよ！』でしたね。知らない世界だから仕方ないにしても、少しは理解する姿勢を見せて欲しかった
出典：twitter.com
建前とかじゃ子供の生きたい様にさせたいって言うけど、本心の何処かじゃ幾つになってもコントロールしたいって言うエゴに発展しそうな気持ちがありますよね。人間のサガと言いますか・・・
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そうですよね。そうなんです。子供の道を親が決めてはいけないんです。本当…。でもお母さんの気持ちもちょっとわかる…。
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就職したって安心ではないですよね。ブラックとか、過労死とかあるだろうし。判断の責任を持つのは子供本人なんだよね。
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この漫画を通じて、子育てや親子の関係、働き方、人生… さまざまなことを改めて考えさせられます。
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