ワンオペ家事育児の負担は2人でやれば労力は1/3、ストレスは1/10以下という意見に納得。
家事育児は絶対2人で!
確かに、二人でやっているという事実があるだけで、一人の時とは精神的負担が格段に減るはずですね!家事や子育てのタスクは二人でやると時間は半分以外、労力は1/3以下、ストレスは1/10以下になる。絶対二人でやるべき。
— 39歳、パパ初心者 Aug,2016 (@taiki_no_papa) 2017年11月6日
なんでも二人でやるんじゃなくていいし、平等に分けるとか考える必要もない。すべてのタスクを、二人ともが「自分の仕事」と思って過ごしてればこれは実現できる。
家庭での「自分の仕事」を作る
こうすることで、相手の大変さも理解できます。夫婦二人ともが全ての家事育児のタスクを「自分の仕事」にできてれば、相手が辛そうなときになにも言わずにフォロー出来るし、自分が辛いときは「ごめん、たのむ」ってストレスなく言える。
— 39歳、パパ初心者 Aug,2016 (@taiki_no_papa) 2017年11月6日
相手がしてくれてることの大変さもわかるし、逆にそれをわかってもらえているっていう安心感がすごくいい。
家事育児の大変さを理解しよう!
ワンオペになってしまうのは夫が家事育児の大変さを理解してないからだと思う。確かに洗濯物干しとか掃除とか授乳とか、はた目には大変そうに見えない。重いもの運んでる訳じゃないし。
— 39歳、パパ初心者 Aug,2016 (@taiki_no_papa) 2017年11月6日
そして、ワンオペのストレスはまさにこの「大変なのに楽に見られてる」ことに起因するところが大きいと思う。
家事や育児の評価は基本誰からもされません。やって当たり前と思われているのに、時給も発生しなければ誰でもできる簡単な仕事という訳でもない。そんな過酷な状況。このようなことは絶対に理解してあげなくてはいけません!家事一つひとつは難しくないし大変でもないかもしれないけど、大量のタスクをずーっと黙々と、誰にも理解も評価もされずにこなすのは、肉体的にも精神的にもとても辛いこと。
— 39歳、パパ初心者 Aug,2016 (@taiki_no_papa) 2017年11月6日
マネジメント論的には、仕事の報酬は、お金の他にも評価や感謝、あるいは新しい仕事など、色々ある。家事にはどれもない。
子育てに関しては命に関わる
まして子育ては、特に乳児期はなにかあれば子供が死ぬという大変な難事業をドシロウトがこなさなければならない。ちょっとした所作にもものすごく気を遣う。これは精神的にも肉体的にもものすごくきつい。「楽だろ」なんていわれたら、小一時間は問い詰めずにはいられない。
— 39歳、パパ初心者 Aug,2016 (@taiki_no_papa) 2017年11月6日
この事はよく考えるとそうなのですが、つい当たり前という風に見られがちです。子育てをしなければ子供は死にます。そんな重要な仕事を日々こなしているんです! いかがですか?「わかるー!」と思う人も多いのではないでしょうか?本来育児はママ一人が行うものではなく、家族みんなで協力して行うものだったはずです!家庭環境はそれぞれですが、夫婦が同じ屋根の下で暮らしているのであれば、絶対に2人で行うべきですね!乳児期を過ぎても、さらにまたいろんな大変なことがあるらしいぞ~(;´д`)
— 39歳、パパ初心者 Aug,2016 (@taiki_no_papa) 2017年11月6日