涙で前が見えない…我が子の言葉から、亡き父の知られざる愛情に気がつくマンガが話題に
愛情の示し方って、ストレートだったり変化球だったり人それぞれ。
今回紹介するマンガは、自分が親になって初めて、亡き父の『変化球』だった愛情表現に気づくというお話。
はっきり言って泣けます…。
今、Twitterであるマンガが非常に話題になっています。
こちらは、インターネット上で見たエピソードを漫画にして投稿しているTwitterユーザー、@yakiunooniityanさんの作品。はじめてラーメン屋に連れて行った時の我が子の言葉から、当時は気が付かなかった亡き父の愛情に気が付くというストーリー。
ではでは早速見ていきましょう。
子供の頃の父の怒ったような顔…その真意は!?
…これは(涙)
子供の頃、外食の際に怒った様な顔をしてじっと見ていた亡き父。それがちょっとプレッシャーだった子供の頃の自分。そして、親になり我が子とラーメン屋に行った際、気づかぬうちに、父と全く同じことをしていた自分…
きっとあの頃のお父さんも、この主人公の様に、一生懸命食べる我が息子をただただ可愛いなあという気持ちで見ていたのでしょう。
この漫画に対しTwitterでは
泣いた
出典:twitter.com
こんなの泣くわ( ;∀;)
出典:twitter.com
これはわかる!実際やってしまう!
出典:twitter.com
えぇ、話や。
出典:twitter.com
大人になり、親と同じ立場になってから気付くこともある
ホントそうですよね。あの頃気が付かなかったものに、親になって気づかされる…
しかも我が子の言葉で…
非常に感慨深い。
さてさていかがでしたでしょうか?
子供の頃に気が付かなかった愛情に気が付くこのストーリー、何だか胸が苦しくなりますよね。
きっと子供に愛情をもって接していたら、それがどんな方法であろうと、いつかはそのことに気が付いてくれるものなのかもしれませんね。