【実録】もらってよかった！役に立った入学祝い♪
そろそろ進級・入学の季節。そんなときに頭を悩ますのが入学のお祝い。もちろんお金をあげるのが一番無難ですが、それではちょっと物足りない・・・。そんなときの参考にもらってうれしかった入学祝いの品をご紹介します。
①図書カード
定番中の定番ではありますが、「お祝いで現金をあげるのはちょっと…」という間柄の時にはやっぱり図書カード。姪っ子や甥っ子、あるいは友達のお子さんなど、相手にも気を遣わせずにあげることができます。本などだけではなく、小学生に必要なドリル、本屋さんで売っている文房具や知育おもちゃなどにも万能に使えるのでピッタリです。我が家にも大量にいただいた図書カードストックしております。
②国語辞典・漢字辞典
次にご紹介したいのは国語辞典・漢字辞典。友達からの入学祝いでいただきましたが、長く使うものなのでとてもありがたかった！教科書や本で分からない単語があったらすぐ「調べてみて」と言えるのも、家に国語辞典があったから。中学年になると、実際に学校にもっていき、辞書引き学習などで使います。
漢字を習い始めるのは1年生の二学期後半くらいからですが、こちらも大変役に立ちました。漢字を自分で引いて練習したり、部首から漢字を調べたり、自主的に勉強するためには漢字辞典が最適です。
③傘
入学祝い、もしくは卒園祝いなどでもらうことが多い傘。私の地方ではJA（農協さん）から全生徒にお祝いとして配られています。小学生になると置き傘が必要になりますし、傘は２本以上必要です。それに、我が家は男子なので、なぜか傘をすぐ壊して帰ってきます・・・。だからこそ、お祝いでもらった傘が大活躍でした。
④えんぴつや自由帳など文具
友達にあげる入学祝いであれば、えんぴつや消しゴム、自由帳などの文具もお手軽で喜ばれるはずです。えんぴつや消しゴム、何本あっても困りません。すぐなくなりますし、そのたびに忙しい中買いにく手間もはぶけます。ただ学校によっては２Bなど濃さが指定されている場合もありますので、確認が必要かもしれません。
⑤えんぴつ削り（電動）
小学生にとって、えんぴつ削りは毎日の宿題の一部。先生によっては厳しく毎日削っていかなければならない場合も。そんなとき、電動のえんぴつ削りは時短のために役に立ちます！もしまだもっていない場合は、入学祝いであげたら喜ばれること間違いなし！その時は子供さんのお気に入りの色なども把握していると、よりGOOD!
⑥目覚まし時計や腕時計
小学１年生の算数で、初めて時計を勉強します。朝、自分で起きるための目覚まし時計をもらって起きる。なんだか大きくなった気がしますよね。また小学生になると放課後お友達と約束して遊びに行く、なんてこともしばしば。そんなとき腕時計を渡して「何時に帰ってくること」と約束するために、腕時計を購入する家も多いはず。お祝いとして送ってあげれば、喜ばれます。
お祝いに現金では味気ない・・・なんて時には、ぜひ参考にしてみてください。
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