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真似したい!海外の赤ちゃんの意外なヘルシーおやつとは

真似したい!海外の赤ちゃんの意外なヘルシーおやつとは
赤ちゃんのおやつやお菓子、意外と戸棚を占領してしまい、いいお値段を払っていませんか?海外での赤ちゃんのおやつのキーワードは自然の甘みと栄養価。日本でも簡単に取り入れられる意外なメニューを現地イギリスよりお届けします。
真似したい!海外の赤ちゃんの意外なヘルシーおやつとは

ブレッドスティック

出典:www.amazon.co.jp
いわゆるグリッシーニのようなサクサクとしたパンです。色々なものが各メーカーから出ていて、いずれも塩や砂糖の入っていないシンプルなもの。 全粒粉で繊維が摂れ、小腹を満たすのに最適だとママ雑誌でもよく紹介されています。 日本の赤ちゃんせんべいに近い感覚で、バギーの中やレストランで食べているベビー多数。

レーズン

レーズンが積極的に赤ちゃんのおやつとして推奨されていることに最初はかなり驚きました。 簡単にエネルギー補給ができるうえ、ほうれん草やひじきなどに含まれている植物性の鉄分が豊富。 離乳食後期の赤ちゃんの鉄分摂取はイギリスでもかなり意識されており、自然の甘味で鉄分が摂れると人気です。

ライスパフ

こちらで一番よく見るお米食品はこのライスパフ。様々な味のお菓子が大人用としても人気ですが、キッズのお菓子もたくさん種類があります。
お米なのでグルテンフリー、砂糖や塩の一切入っていないものが沢山出ています。かなり大きくなってもこれが好きなキッズは多数。 そしてなんと言っても持ち運びがしやすく、屑で汚れないのもママにとっては大切なポイントです。

フムス+野菜スティック

野菜スティックはおやつの定番! こちらの育児書でも、「野菜とディップで食べつかみの練習と楽しさを教えよう」という記載がよくあります。 「フムス」とは中東由来のひよこ豆のディップ。セロリやにんじんスティックをジップロックに入れておやつに持ってきている光景はもはや日常。皆美味しそうに食べています。

パウチヨーグルト

ミックスフルーツのピューレや、ヨーグルトなどお出かけに不向きな流動食のパウチが便利で人気です。 これらももちろん砂糖不使用。外出先でもヘルシーなおやつが食べられます。
いかがでしたか? ヘルシーやおやつは慣れが大切。赤ちゃんの時期から自然の味をおやつとして楽しんでいれば、味覚形成にも役立つはず。 大人も一緒に明日から始めてみませんか?