1歳児の公園遊びの必需品はコレでOK!子連れ公園遊びの持ち物・あると便利なグッズまとめ
外遊びが気持ちいい季節になってきました♪この時期、公園遊びデビューする歩きはじめのお子さんも多いのではないでしょうか?
そこで、今回は1歳前後のお子さんと公園に行く時の持ち物を紹介します!
1歳前後の公園デビューは何を持っていくのが正解?
子どものよちよち歩きが安定してくると、そろそろ公園で遊ばせてみたくなりますね。屋内施設とは全く違う環境なので、遊びに行くには何を持っていくべきか悩むところです。あまり万全にしすぎても大荷物になるので難しい…。
そこで今回は、1歳前後のお子さんが公園で遊ぶ際の持ち物について解説します。必需品、あると便利なもの、年齢に合ったおすすめ外遊びグッズに分けてご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
必需品はコレ!必ずカバンに入れておこう
・除菌シートまたはウェットティッシュ(赤ちゃんが使えるもの)
・ビニール袋(2,3枚)
・ばんそうこう
・母子手帳と健康保険証
・水筒(使い慣れたマグ)
・おむつ替えグッズ
・着替え1式
・おやつ
・日よけ帽子
1歳前後の子どもは、なんでも口に入れようとしたり土を触った手を口に入れたりするので、サッと手を拭ける除菌シートやウェットティッシュは必需品。ビニール袋は着替えを入れるほか、こういったゴミを入れるのにも使うので余分に持っていくのがおすすめです。
また、小さい子ども用に環境が整えられた屋内施設とは異なるので、ケガをする可能性はグンと高くなります。ばんそうこうはもちろん、不測の事態にはすぐに病院に行けるよう母子手帳と健康保険証も持ち歩きましょう。
その他の持ち物は公園以外に遊びに行くときでも必需品ですが、着替えと飲み物だけは忘れず持参してください。
公園の場合、水溜りに突入したりぬかるみで転んだりして着替えが必要になることが多いです。また、飲み物に関しては小さい子ども向けの自販機があるとは限らず、あっても売り切れの可能性があります。
子供向け除菌グッズの選び方はこちら
キッズ用日除け帽子の選び方はこちら
これがあると便利!かさ張らないお役立ちグッズ
・虫除けスプレー
・捨ててもいい使い古しのタオル
・口が開きやすい袋(チャック付き袋、ジップロックなど)
近場の公園で短時間遊ぶだけなら、必需品とまではいかないもののあると便利。気温が上がってくると半袖や半ズボン、サンダルと虫に刺されやすくなるので、公園に着いたら虫除けスプレーを使用すると安心です。
また、使い古しのタオルは朝露や前日の雨で濡れた遊具やベンチを拭くのに重宝します。1歳前後だと靴を脱いで歩きだす子もいるので、足拭きタオルとしても使えます。帰ったら洗わずそのまま捨てられるのも楽ですよ!
また、子どもは葉っぱや木の実、石などを拾って収集したくなるもの。それを入れる、口が開きやすい袋もあると便利です。
ガッツリ公園遊びを楽しむならワンタッチテント持参がおすすめ
ちょっと大きな公園で1日遊ぶなら、お弁当を食べたり休憩するだけでなく、お昼寝にも使えるワンタッチテント(ポップアップテント)が大活躍です。レジャーシートと違って少しの風では飛ばず、何より日差しや視線を全方向から防げる点が高ポイント!授乳が必要な子との外遊びも安心です。
軽量・コンパクトで持ち運びしやすく、慣れれば女性1人でも簡単に扱えますよ。外遊びをトコトン楽しみたいご家族なら今後の使用頻度も高いので、ひとつは持っていて損はない便利アイテムです。
1歳前後の公園遊びがさらに楽しくなるグッズ
・砂遊びグッズ
・ボール
・シャボン玉
砂場がある公園なら砂遊びグッズはぜひ持っていきたいところ。砂をひたすら掘ったり山を作ったり、型にはめて遊んだり…道具を使っていろいろな楽しみ方ができますよ!
たくさん歩いたり走ったりしてほしいなら、ボール遊びやシャボン玉がおすすめです。周囲への配慮は必要ですが、広い公園なら子どものテンションが上がること間違いなし!シャボン玉と遊ぶ様子は、写真映えもして一石二鳥(?)です…!
気持ちのいいお天気の日は公園遊びを楽しもう!
まだまだ1人で遊具を使って遊べない子でも、公園遊びは楽しいことが盛り沢山!必需品はもちろんのこと、便利グッズや遊びグッズも行き先に合わせて持っていくと親子でさらに楽しめますよ。
最近の夏は暑すぎて外遊びがなかなかできないので、暖かくなってきた今が外遊びデビューのチャンス!持ち物を確認して、さっそく公園へおでかけしましょう♪
子どもが成長してくると、ママにも新しい人間関係が生まれます。子どもの公園デビューは、まさにご近所ママさんとの交流デビュー。今回は「私はそういうのは苦手…」というママさんも是非読んでいただきたい、公園デビューの気になる実態を私の体験談を交えてご紹介していきます♪