言葉の重みを伝えるって難しい…。注意された5歳児がとった行動とは
グラフィックデザイナー兼イラストレーター。
2014年生まれの息子「ことげ」
2016年生まれの娘「まるみ」。
めくるめく毎日、忘れたくない思い出を漫画にしたためてます。
言葉の重みを伝えるって難しい…。注意された5歳児がとった行動とは|さやけん
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絵本を描いたりお話を考えることが大好きな5歳の息子。
この日もいつものように、お話を描いて見せてくれたのですが…
コロッケ!!!!
テレビ画面の中で悪役がよく使う言葉を、自分の描いた物語の「悪役側」に言わせただけなので
そこまで悪い…とは言えないのかもしれませんが
ついつい頭ごなしに「この言葉は使ってはいけない言葉」とだけ注意してしまいました。
お話自体はとてもかわいいものだったので、描き直そうとする息子を見て「せっかく頑張って描いたものなのに」と少し心が痛くなったのですが
描き直してくれた絵本はなんともかわいい…
お願いを聞いてくれないと、息子の大好物のコロッケを全部食べちゃういたずらっ子おばけに変身していました。
コロッケ全部食べられちゃぁいやだから、助けてあげるよおばけたち!!
小さい子が見たものを真似て使う言葉をただ頭ごなしに叱るのではなく、
「これはいい機会だ」と
その言葉の意味を一緒に考えて伝えていけたらいいな…と思います。
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